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日々の出来事、噂のあの記事。画像もふんだんにUP!福山・神辺のローカルトピックスも By 安頓(あんとん)

「ローレライ」出航 !

2005-03-07 | 音楽・映画・TVドラマ
このところ、忙しくて映画を見に行けていない。
そろそろ、なにかおもしろい映画がないかな…って思っていたところへ
「ローレライ」。樋口真嗣監督、主演:役所広司。
この前見に行った映画は「ターミナル」あれから行けていない。その時の予告編を見て、「お!これはおもしろいかも…」って。

5日、封切りされた初日から大入り、潜水艦映画史上最高の収益を出すのは確実らしい。興行収入40億円は固い?戦後60年を経ていま、この戦争映画。主演の役所広司さんは「戦後60年が経った今、この作品には国のため、家族のために亡くなった方からのメッセージも込められていると思います。1人でも多くの方に見ていただきたい」と話しているとか。
今年は、6月に「戦国自衛隊1549」、夏に「亡国のイージス」この手の映画がリリースされるらしい。日本映画も捨てたものじゃない。

戦争を知らない子どもたち(ちょっと古いかな?)
そんな子どもたちももう50歳を越えているだろう、きっと(笑)
1945年8月、広島に原爆が投下され、ドイツは無条件降伏。米軍による本土への次の原爆投下を阻止するために伊507が発進…

なんと、この映画の大半は四畳半で作られたとか…えっ?そうなん?
日本の特撮技術の素晴らしさも堪能できるかも。ちょっと、楽しみ。ぜひ見に行ってみたいと思っています。だれか、もう見に行った人がいますか?ぜひ感想を聞かせてください。
コメントよろしく!

「ローレライ」

見た人の感想はこちらで(興味がある方はどうぞ)
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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
TBありがとうございます。 (tae)
2005-03-07 11:38:26
こんにちは~~

ほんとうに日本の特撮も進歩しましたね。

CGが出てきて、円谷の素晴らしさが、

改めてよくわかったような気がします。

それと、戦争映画ももう悲惨さだけを追求せずに、

この映画のようにその時代を必死で生きた事を

次の世代に伝えれたらいいのかもしれないと

思いましたね。

生かされていることの恩に報いる心の持ちようが

少しはわかるような気がします。。。って、

真面目に書いてテヘテヘ・・。

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生かされている… (安頓)
2005-03-07 13:17:33
たしかに、私たちが今生きているのは、あの戦争があってそこでなくなった人や、生き残って苦悩した人たちがいるから、その延長線上に私たちがいるんだな…

戦争や、テロのない時代がいつになったらやってくるのかな?

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TB、サンクスです! (anotsu-712)
2005-03-07 16:46:46
どもデスヽ(´ー`)ノ



なんちゅ~か、CGの凄さばかり目立って、内容的にはどーなんでしょ?

こちらでのTBを見てみると、「良い」評価のようですね。



しかしながら、「とりあえず観てみっか」という気にはなかなかなれないなぁ・・・
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映画 (野原)
2005-03-07 21:05:04
まだ見ていませんが、ぜひ見たく思います。

海外の戦争資料館を見学するたびに、人がここまでできるのかな?と複雑な気持ちになっていました。映画を見たい・・・・・・
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原作 (tae)
2005-03-07 21:07:06
その映画を観るかどうか悩むときは、

原作読むよいいかもね・・・。

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みなさん、いろいろありがとう (安頓)
2005-03-07 21:58:24
野原さんはじめ、いろいろとコメントありがとう。

戦争映画っていうのは、そのものよりも、そこに生きている人たちの人間模様をどう描き、どう感じ取るかということで、評価がでるのかな?

もちろん、臨場感を出すための特撮技術もひとやく買うわけですが。

また、見に行ったら感想を書きますね。
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どうもです (tenko)
2005-03-08 01:29:59
TBどうもです!わたしもしちゃいました。

もう一回見に行きたい。佐藤隆太なんです。

途中で泣きそうになりました。
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観ました!!ローレライ!! (NaughtyBoy)
2005-03-08 07:20:32
TBありがとうございました。

CGに注目してみれば、確かに米映画のCGに若干劣る部分もあるかもしれないですが、米映画の10分の1の予算で、あのクオリティはかなりの驚きです!!

内容も、自分の命に変えても守りたいもの、守るべきものの為に闘う男たちがとってもカッコイイです。

是非是非、ローレライ御鑑賞下さいね♪♪
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