Martin D28とOvationを修理に
guitar gallery SWEET SOUNDへ持っていったら…
左からVintage Ovation, Martin D28, S YairiYD-305、もう一本Martin D-1
最近MartinD-28の1弦の音がなんか、ビビっているような気がしていたら
先日三原のはるのんCafe のRossiさんから指摘があり、やっぱりそうか…ということで
ギターのことでこまったら、guitar gallery SWEET SOUNDへ頼めば大抵のトラブルは
解決できるという頼りになる「神様、仏様、スイートサウンド様」です。
結局ブリッジの調整と、弦の張りの調整、それからバッテリーの固定…何点か説明が
あったけれど、全部は覚えていません。でも、ビビリ音は出なくなりました。
MartinD28の証です
もう一本の1985年のOvation Vintageは買ったのは私が当時アメリカに住んでいた頃
買ったもの。そのころ、Ovationが日本の音楽界で人気が出ていた頃でした。ピックアップの
ジャックのところが接触が悪いのか…バリバリと時折音がするのでしばらくマイクで音を拾って
いたのですが、もう限界かな、新しくマイク仕込まないとだめかなって思っていたらなんと
神様は、ジャックの中の清掃を行って、これでだいじょうぶでしょうと、シールドを差し込んで
みたら、なんと、あの気味の悪いバリバリという音は微塵もしないではないですか!いやぁすごい!
正真正銘、アメリカ製のOvationです Made in USA
悪夢のような、風景…を思い出す…
ネック真っ二つ事件簿
以前、もう一本のMartinが立て掛けていたのが倒れて、ネックが真っ二つになったときにも…
ここでお世話になりました。上の写真を送ったら、
「あっ、割れちゃったんですね、大丈夫軽傷です」って??
この時の修理もご覧の通りものの見事に復活です
ここには、気になっているギターが一本かかっている…
これは1972年製だったかな…Martin D35が壁に掛かっている。
D-35と言えば、吉田拓郎がステージでも、使っていた名器です。
上の段、1番左側がそのD-35です。いいなぁ…これもなんて
また、お世話になります。
三原はるのんcafeで歌った時の動画です。
ご覧ください…
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