岡山、吉備津神社と備後一宮
吉備津神社の縁
一宮さん、今日本殿遷座
この真っすぐ伸びた廊下、アップダウンも含めて美しい!
この日曜日、岡山ざんまい、二箇所目は「吉備津神社」。その長い廊下にの超遠近感にはしばらく、
眺めていたくなります。神社というのはめでたいことがよく似合います。
境内では、結婚式、七五三、お宮参り…たくさんの人たちの笑顔が溢れていました。
こうしてみると遠近感がよく出ていて、長さが強調されて見えます
ちょっとCMです(笑)
さぁ、境内に上がっていきます。
ちょっと超広角出とったら。こんなになってしまいました。
境内では結婚式の写真も撮っていたり、和やかな空気が漂っていました。
お宮参り、七五三…結婚式、神社はめでたいことがよく似合います。
吉備津神社の外苑を歩いてみる
ちょっと前の桜が咲く頃にはもっと違った美しさが展開されていたことでしょう
日本遺産、桃太郎伝説の生まれたおかやま
かなえボーって?
岡山といえば桃太郎、そして鬼です
鬼が対面販売している(笑)
こちら、福山市新市の
「備後一宮」
通称一宮(いっきゅう)さん
備後一宮吉備津神社は、大同元(806)年、備中吉備津神社より勧請されたと伝えられており、
幾度かの御社殿焼失・再営の後、慶安元(1648)年、初代福山藩主であった水野勝成公により、
現在のご本殿(国指定重要文化財)が造替されました。御祭神は備後開拓の神様として、
また、開運招福・厄除け・交通安全・長寿の神様として、備後一宮(びんごいちのみや)
一宮(いっきゅう)さんと人々に親しまれ、広く信仰されています。(引用備後一宮HPより)
備後一宮の吉備津神社の桃太郎たちは
岡山の備中吉備津神社の方を向いている。
秋の大祭には賑わうが、この2年はコロナで大祭は
大掛かりには中止となっている。今年はあればいいな…
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