不思議…飲めば飲むほど
濃くなるコーヒー
話がややこしいですが…
アイスコーヒー?いや、コーヒーミルク?ちょっと話がややこしいのですが、普通ならアイスコーヒー、時間が経てばそれだけ、
氷が溶けて薄くなり水っぽくなるものですね。だから冷たいうちに、ぐいっと飲んだほうがおいしい。
でも、このコーヒーミルクなら、時間が経って、氷が溶けるほどに濃くなっていくわけです。
なぜなら、溶けていくのはコーヒーなので、コーヒーの濃度は高くなっていくわけですから…。だから焦って飲まなくても、
テレビでも見ながら、ブログの更新でもしながら飲んでいても、安心なのです!
これ、じつはミスタードーナツのドリンクメニューにあるんです。それがとても気に入ったので、家で作ってみた…というわけ
なんですが、これ、予想以上に良い感じです。これから暑い夏が始まりますが、新しいアイテムとして冷凍庫に作ったものを
タッパーに入れておけば、あとはほしい時に取り出して、牛乳を注ぐだけ。コーヒーには適量のシロップも入れておいたら
甘さも調整できますね。あとで足すのもいいですけど。せひ、お試しを!
ギンギンに凍った氷コーヒー
以前も紹介したことがあると思いますが
コーヒーを作って、製氷器に入れて凍らせる
蒸し暑いこの時期、これいいですよ
難しい話ではないです。凍らせたちょっと濃い目のコーヒーを、冷たい牛乳を入れたグラスに、ちょっと大きめの氷コーヒを入れるだけ。
ちょっと待ったら、次第にその周りにコーヒの琥珀色が広がってくる。
適当なときに混ぜて飲んだらいい、それだけで、いつまでも適度な濃さのカフェオーレが味わえるって寸法。
さぁ、ひとつ入れてみます!ポッチャン!
おおっ!少しずつ溶け出した氷コーヒー
ちょっと混ぜてみる
さぁ、いただきます!おお…飲みごろだ♪
飲んで少なくなってきたら、冷たい牛乳を追加する
そうすれば、また最初から仕切りなおしで、美味しいカフェオーレが♪
汗かいちゃうので、コースター敷いた方がいいですよ
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