毎日更新!日刊 安頓写真ブログ

日々の出来事、噂のあの記事。画像もふんだんにUP!福山・神辺のローカルトピックスも By 安頓(あんとん)

吉井川の夕暮れ

2005-01-05 | 音楽・映画・TVドラマ
牛窓の帰りに通った「吉井川」。昔は高瀬舟が川上から
西大寺まで荷物を運んでいたそうな…
西大寺といえば、日本三大奇祭のひとつに数えられる
「会陽」(えよう)といわれる、通称「裸祭り」と言
われるお祭りで有名ですね。
2月の第2土曜日に行われる神事です。
写真はそのすぐ横を流れる岡山県の三大河川の一つ
「吉井川」の夕暮れ。けっこう味があるでしょう?
(自画自賛)ハハハ…

西大寺裸まつりリンクはこちらから
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3 コメント

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西大寺駅伝 (S.Yamane)
2005-01-15 18:31:06
裸祭りのころに駅伝が開かれていました。

3回ほど走りに行ったことがあります。

あの駅伝は今も開かれているんでしょうか?
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HOGAKIさん風情がありますね (安頓)
2005-01-05 23:32:39
この写真の「高瀬舟」という言葉からこれだけの

内容を書き出せるあなたは、ただ者ではないですね。

たしかに、沈む夕日にはもの悲しさもありますが、

かならず、日はまた昇り新しい一日が始まる序曲

といった趣もあります。



私も、しばしこの光景に車を停めて、眺めていま

した。ふっと気がつくと「高瀬舟」がゆっくりと

流れにのって船頭が長い竿をもって河口を目指して

漕いでいく姿がかすめました。



最近、日本に生まれて来て良かったと思うことが

多く、四季の美しさ、自然の移り変わりに目をと

めることが多くなりました。

年を重ねて来たのか、人生にゆとりが少し出来た

のか、感謝している今日この頃。
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夕日 (HOGAI)
2005-01-05 20:36:49
高瀬舟という本を昔読んだ。

ここのことを書いたのか、どうかは知らない。

調べる元気もないが、

ゆったりした流れのなかで、船が行く。

夕日のなかをふねがゆくなら、なお風情ある。

墨絵のような風景が頭に浮かぶ。

冬の夕日がまたいい。

澄み切った、乾いた空気の冷たさのなかで。

日が落ちる。

明日の朝、朝日となってよみがえる。

想像するだけでも、背中が”ぞっく”とする。

寒いから・・・・・だけでない。

希望と情熱の朝を想像するからだ。

夕日は沈むだけでない。

次への力を蓄えるために!

消えるのだ。

隠れるだけだ。

次に期待し・・・・・。
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