しまなみ海道「白滝山」山頂からのビュー、
そして五百羅漢のそれぞれの表情、
「恋し岩」の謂れとは…
山頂付近から来た道「表参道」「裏参道」を眺めおろしてみます
向こうに見える島は「小細島」、右にあるのが「細島」といいます。
昔、ここで夏中キャンプをやっていた人たちがいます。私もその中の
一人ですが、実は海風の相棒もまた、ここでギターを抱えて歌っていたんですよ。
それから、その島で、オールナイトで朝までコンサートをやったこともあります。
大きなステージを組んで、大きなスピーカーを設置して、船でこの島へ
渡ってくるのです。その頃はCDじゃなくてカセットテープの販売や
食べ物の店を出したり、今考えてみれば、すごいことやったなぁって思います。
五百羅漢といいますが、実際は600体を越えているそうです
ひとつ一つに表情が違うのです。この三体の像を見てもられば
色っぽい像、それを眺めている像
それを見ていて怒っている像…
これは実は、見学中に説明してくれる人がいて、
「お詳しいんですね」って言ったら…あららここの管理人さんでした。
「あちゃ…!」釈迦に説法って、恥ずかしかったです(笑)
後ろから失礼します。よくこれだけの像を作られ、この山頂まで
持ってこられたものだと、感心します。
碧空を背景にお地蔵さん…、こんにちは!
この岩の正体は…果たして
「恋し岩」の説明が書いてありました。
私はこれを発音すると「恋しぃわぁ」
これですねぇ!
よ~く見て下さい
心を込めて祈るとすてきなお相手がみつかり
末永く幸せに暮らせると言い伝えられています。
…とのこと、ぜひ、お参り下さい。
これがノーマル倍率(iPhone11 Pro)
それを2倍光学ズーム×デジタルズームでむりやり
拡大しているのでこれが限界です。でも最高のスポットだと思いませんか?
ドローン撮影だとこんな景色が見られるんですね
You Tubeで探してこの動画を見つけました。紹介しておきますね。ご覧ください。
むねのりCHANNELさん
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