今年の初詣はここから
福山護国神社参拝
福山城「令和の大普請」
向こうに見えるのは高層ビルの建築現場ではありません。
築城400年を迎える福山城の改修工事です
いわゆる「令和の大普請」というわけです。
ここは、福山城の南側にある神社、護国神社です
ここ護国神社は、「備後神社」と「阿部神社」を合併して昭和32年3月11日
「備後護国神社」として設立したもの。御祭神は国家公共につくして殉じられた
備後六市八郡内の御英霊31450柱(平成30年現在)と大彦命を主神とした
阿部神社の御英霊とを併せて奉斎してあります。
もちろん日本のために戦争で戦い亡くなった方の英霊も祀られているわけですから
思わず背筋がピンとします。入口で何やら配布している制服を来た方がおられて
近寄ってみると「門田隆将」さんの講演会のチラシを配布されていた人と思わず
近寄って「虎ノ門ニュース」などで日本国のあり方を熱く語られている作家であり
ジャーナリストであったのでよく知っていました。この方の公園がここ福山であると
言うことでしばらく話し込んでしまいました。
合格成就を願ってこの医師の下をくぐるのが習わし…
一緒にいた中学校3年生、女の子なのでちょっと勧めたけど
やっぱりくぐることはしなかった。
剣豪宮本武蔵が腰を掛けたと言われる石だそうです。宮本武蔵の墓は
全国あちこちにあるとは聞いていたが、腰を掛けた石というめずらしい謂れです
そして、すぐ近くの「三蔵稲荷」へと参拝は続く
この積み上げられた岩で作られた城壁、その向こうに全体を膜で覆われた
筑後400年記念となる今年、3月にはベールを脱ぐことになる
場所を移して、神辺フジグランのイベントスペースでは人だかり
「八岐の大蛇」の神楽が始まりました。太鼓と笛の音に合わせて舞い。
そして大蛇はとぐろを巻いていた、迫力満点だった。
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