福山ホースクラブには今日も馬と人とが触れ合っている ホースセラピー、そして馬の能力とは？

人と馬との歴史は…信頼関係で結ばれていた今ではホースセラピーで癒やされる馬の身体的特徴と、能力には驚くはず！

福山ホースクラブという立派な

看板が見える。
毎日この前を通るのですが、けっこう乗馬の練習に来る人を見かける。

馬の上に乗って、背筋をピンと伸ばした姿勢というのは美しいもの。
ゆったりと走る馬も、その上にのっかている人間も凛々しく見える。
馬と人間の関係、これほどしっくりと信頼関係ができるものはないのかもしれない。

ホースセラピーといって、引きこもりがちな人や、不登校気味の

児童にも、馬とのふれあいで、心がやすらぎ、心が改善するといいます。

馬と人間の関係
でも、見ているのは好きです、飽きませんね。

馬と人間との関わりを見ても長い歴史の中では、切っても切れない関係だ。

そもそも、人間にとって馬は最初は、肉や皮を取る狩猟の対象だったそうだ。

その後、家畜化されて、牽引の動力として、さらには乗り物として、

農耕の器具を引っ張る動力として、人間との関係を現在にまで至っている。

さらには、競馬（ホースレース）として、賭けの対象としても…

私は基本的にギャンブルは嫌いですから、やったこともありませんが…

まるで額縁に描かれている絵のような静止した白馬






カッコいいグリーンの看板が目をひく福山市神辺町の道上～御領線【馬の身体的特徴と優秀な能力】

馬の目は350度を見渡せる　すごくないですか！しかも、

左右の目が別々のものを見られる。野生の頃捕食者から

いち早く逃げるための眼力だそうです。

 

馬は、嗅覚も優れているそうです、犬ほどじゃないようですが。

馬の鼻の大きいのは、鼻でしか息が出来ないからだそうで…

 

耳もすごくて、180度回転して左右別々に動くそうです。

これも、野生動物の頃、敵から身を守るため進化したそうです。

 

馬の足の先の蹄は、人間で言えば中指の爪だけで立っているのと

同じようなものらしい、他の指は退化したとうのですから、不思議

 

馬の寿命は20-30歳、立ったまま眠ることもあるようですね

 

馬の走るスピードは…動物界では、第5位で88km/hです。

ちなみに1位はチータの112km/hです。さすがですね。

最高速までに要する時間はわずか、3秒で達するというスポーツカー

顔負けです。0-100kmが2秒台というのですから、驚き！