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外気は36℃、でもこの洞窟の中は9℃ですよ、涼しいの越して寒いくらい 岡山県真庭の「鍾乳穴」(かなちあな)と読みます 写真20点超

2020-08-18 | ちょっとおでかけ

外気は36℃、でもこの洞窟の中は9℃ですよ、

涼しいの越して寒いくらい

 岡山県真庭の「鍾乳穴」(かなちあな)と読みます

福山から来るまで78kmの位置、岡山県は真庭にある

日本最古に発見された鍾乳洞だそうです。

車で、そうですね、1時間半くらいでしょうか、途中道が狭くなりちょっと

不安になることが数回ありましたた、無事到着です

駐車場はけっこう広いが、スペースはかなり余裕がある

受付でまず、入場チケットを購入、大人700円です。

高いか安いかなんて、どうでもいい、早く涼しいところへ行きたいが本音

カブトムシを売っていました。日本最古に発見された鍾乳洞

中は9℃って書いてありますよね。

これがチケットです。

では、チケットを買ったので進んでいきます

道中、どんどんこんな山道を下っていきます

高い杉の木が何本も手に向かって真っ直ぐに伸びていっています

このあたりから、なんやら「めっちゃヒンヤリ」してきましたぞ

山の岩肌が避けるように入り口が見える

おおっ!鍾乳洞の中はひんやり、9℃は肌に寒いくらい

内部はこんな広い空間があるんだ、井倉洞などは長いけどここまでの

内部の広がりはない、その意味ではここはすごい!

中では、写真はどうしても暗いので、青白く見えます

ライトアップのせいもありますが、とても幻想的な世界に

迷い込んだように思います。

不気味な鍾乳洞の形

これは何に見えますか?

後ろから見る「マリア像」だそうです。

そう言われてみれば、そうかって納得です。

わりと、頭を下げて通るような狭い場所はあんまりない

なんかこれは、何段にも積み重なった「髑髏」(しゃれこうべ)みたいに見えませんか?

真っ赤なライトアップ、ここはさすがに頭を下げながら進む

狭い洞窟の部分です。

もうすぐ外部か…外の明かりが見えだした

暗闇から外気に触れるその境界線でいきなり湿度が上がり

メガネが一気に曇って、前が見えなくなってしまいましたよ。

そして、また急に上がった外気(熱気)の中を

ゆっくりとした足取りで坂道を登っていく…

まさに、「行きはよいよい 帰りはわるい」ですが

でも、来てみてよかった。外気との温度差、25℃を体験しただけでも

十分お釣りが来るとおもいました。ほんとに涼しかったしね。

 

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