１１日午前１０時３６分、「脳幹出血」のため横浜市内の病院で亡くなった。
闘魂三銃士として、新日本プロレスで活躍した、武藤敬司、蝶野正洋らと、また別の人生を歩んだわけだが、あの「破壊王」橋本慎也が急死の知らせに、信じられない思いです。
新日本プロレスに入社し、IWGPなどタイトルを総なめし、そしてZERO-ONE設立。
新会社の運営が行き詰まり（有限会社ゼロワン）を解散し、返済に心労もずいぶんあったのだろうと思う。
三銃士の中では一番苦労もしたし、自ら団体を起こしたという点では、一番の功績があるのではと思う。
小川直也とのセメントマッチ、そして合体。
「オレごと刈れ」の合体技がなつかしい。はげしく気持ちが落ち込んでしまった。
肩の手術を行い、リハビリに励んでいたとは聞いていたが…
あまりにも突然の知らせに、私にもショックが大きい!
これまでにも不整脈や脳梗塞の疑いがあり、退院したばかりだったとか。いきなり「頭が痛い…」と訴え病院に運ばれたが、到着時には心肺停止状態だったという。
なんとあっけなく人の命は終わるものかと、しばし考え込んでしまった。
あれだけ打たれ強く、倒れても倒れても起きあがってきたあの「破壊王」が…
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
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引退直前から少年たちからの千羽鶴をもらい復活したではないか～！
あまりにも突然じゃないか！
破壊王の死は誰にとっても信じがたい事だった。
格闘技は技の組み立ての鮮やかさで、観る者を虜にさせる。
破壊王はその類い希なるセンスによって多くの支持者を得た。
俺はもうDDTが見られないのが寂しい…
あの世で16文キックと蹴り合ってるのかな…
強さも秘めながら、相手のよさも引きだしてしまう。これが本当の強さだろう。
受けもめっぽう強かった破壊王。
ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、ルーテーズなどとぜひ「向こうで」なかよくやってほしいな。
もう「俺ごと刈れ！」も「ハッスルハッスル」も見られないのかと思うと、残念でなりません。
しかしプロレスの神様は、ジャンボ鶴田さんといい、彼といい、どうして才能のある人を早く逝かせてしまうのでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
水面蹴り DDT・・・。もう見れないなんて・・・。悲しすぎる・・・。
やっぱり 才能ある人は 短命なんだね。でも あまりにも
早すぎるよ・・・。折り返し地点で 逝くなんて・・・。
橋本慎也よ・・・永遠なれ
ありがとう・・・破壊王
ご冥福をお祈りいたします。
彼が残した最後の映画を見に行きます！皆さんも是が非でも映画館に足を運び彼の姿をもう一度見に行きましょう！