花見シリーズ#3 井原小田川堤の桜並木はさくらのトンネル

花見シリーズ#3 　井原小田川堤の桜並木はさくらのトンネル

井原市、小田川堤の桜並木を歩いた、ちょっと疲れた

 

誰かが言ってた、「どこまで行っても同じ風景だ…」そう言われれば、そうだな。

小田川に沿って約2kmの桜並木が続いているんだから、多少は背景が変わるけど

延々の続く桜並木、問題はどのあたりまで行って引き返すか…帰りの道のりも同じ

だけあるんだから、そのことも考えながら歩いていたりする…計算高い（笑）

まずは一番はしにあるこの赤い橋「日芳橋」桜の花と

うまくマッチしていて、ちょっと見入ってしまった。

もう一枚ちょっとちがうアングルで

 

 

井原堤の桜　この碑はリフレッシュ公園にもあったな、たしか…

去年はコロナで緊急事態宣言発令中で、流石に花見に出かけるのは

控えました。今回もお弁当を持参することはなし歩いて花見をしただけです

土手の下に降りて見上げてます

橋の下に降りて川のせせらぎに耳を済ませている人

何か探している人…いろいろ

 

 

 

橋の上から桜を上から見下ろすアングル

桜の向こうに山々を眺める光景もまた格別

橋の上から広角で写してみます

広さ、長さが強調されます

こんな色の鮮やかな花も…桜かとお思ったけど

Google　Lenseで調べてみると桃の一種のようでした

地面の下の方からは「ブドウムスカリ」が鮮やかな

紫色を発色して、思わず目を引きます

 

日曜はあいにくの雨、一日中雨が降り続きましたね。天気予報を見て

急遽、土曜日に行ってみてよかったです。

今回も歩いてみて、井原という町にはアジア系の外国人が多いですね。

服装が、花見とはかけ離れたド派手なドレスとか多く、桜の枝を

持って写真を写したり、大きなスピーカーから音量大きな音楽が流れ

火を炊いてバーベキューをしたり…ちょっとこれはいけませんね。