今日20日(日)午前中久しぶりにゆったりと床にごろんと寝転がってテレビを見ていた。なんか、気のせいかなって頭がクラクラしたのを覚えている。しばらくして番組の画面の右上に、福岡で地震、津波のおそれあり…と表示されが。しばらくしてニュースで福岡・佐賀でM7.0の地震があったことを伝えた。
ふつう分からない程度の地震だったが床にべったりとくっついていたもので感知できたのかな?
それにしても、この間、新潟中越地震があったばかりで、驚いた。これが、東京でおこったとしたら、大パニック、被害の額は天文学的なものになる。
過去のブログでその数字は記載しているので関心のある方はこちらをどうぞ!
東京で直下型大地震が起きたら…
実は、家族が東京に2人もいるので、もしも…ということを考えるとぞっとする。昨日私の娘が東京
に引っ越ししていったばかり。長男も川崎のほうにいる。
テレビドラマ「救命病棟24時」を見ていて、いつもそのことを思う。天気予報だけでなく他にも予知きるものはないのか?「虫の知らせ」「動物たちの行動の異変」「地震雲」…いろいろあるが科学的に取り組んでいるところがある。お隣の県の岡山理科大学では、かなり前から地震と大気イオン濃度変化に注目して観測を続けている。e-PISCOシステムというらしい。
事細かく各地のデータを取り、今後の対策に取り組んでいるすばらしいチームがいる。
ぜひ、のぞいて見てください「e-PISCO」
何年か後には天気予報のように地震の情報も予報される日がくるかもしれない。
災害用伝言ダイアル九州地区で始まる
中越地震の支援物資余る 保管料かさみバザーで換金
新潟県が地震支援本部を設置、職員3人を福岡に
ふつう分からない程度の地震だったが床にべったりとくっついていたもので感知できたのかな?
それにしても、この間、新潟中越地震があったばかりで、驚いた。これが、東京でおこったとしたら、大パニック、被害の額は天文学的なものになる。
過去のブログでその数字は記載しているので関心のある方はこちらをどうぞ!
東京で直下型大地震が起きたら…
実は、家族が東京に2人もいるので、もしも…ということを考えるとぞっとする。昨日私の娘が東京
に引っ越ししていったばかり。長男も川崎のほうにいる。
テレビドラマ「救命病棟24時」を見ていて、いつもそのことを思う。天気予報だけでなく他にも予知きるものはないのか?「虫の知らせ」「動物たちの行動の異変」「地震雲」…いろいろあるが科学的に取り組んでいるところがある。お隣の県の岡山理科大学では、かなり前から地震と大気イオン濃度変化に注目して観測を続けている。e-PISCOシステムというらしい。
事細かく各地のデータを取り、今後の対策に取り組んでいるすばらしいチームがいる。
ぜひ、のぞいて見てください「e-PISCO」
何年か後には天気予報のように地震の情報も予報される日がくるかもしれない。
災害用伝言ダイアル九州地区で始まる
中越地震の支援物資余る 保管料かさみバザーで換金
新潟県が地震支援本部を設置、職員3人を福岡に
備えあれば憂いなし。再確認です。
普通に余震が怖いです。連絡手段の公衆電話…覚えておきます。
阪神大震災で死者だけで6000人以上ですから(負傷者はもっといる)、東京で地震が起きたら…もう首都壊滅状態ですよね。恐ろしい…。
地震を予知できるもの…として、阪神大震災前に地震雲が出て、空が変だったというのはちょくちょく聞きましたね。関連性はよくわかりませんが、大気の状況とか影響しているのかもしれませんね。
私の住んでいるところは、新潟県といっても中越地方からは離れていますので、ほとんど被害はありませんでした。
ただ、あんなに大きな地震が中越で起きるとは、正直みんな予想外でした。
今回の福岡も、地震が少ないところ、という認識が強かったそうです。
地震予知、となるとどうしても東海地震や南海地震が取りざたされてますが、どこかの地域が「危ない」と言われるとその一方で他の地域の人は「他所の事」とついつい思ってしまいます。
福岡であれだけ大きな地震が起きたのだから、日本中で何時何処で大きな震災が起きても不思議じゃない、と実証されたと思います。
大切なのは「予知」ではなく「予防」だと思います。もちろん地震そのものは防ぎようが無いわけですが、そこから起きる被害を出来るだけ「防ぐ」事が大切だろうと思います。
地震雲や動物の異常な行動、これ等も確かに中越地震の前にもあったそうです。
ただ、それを元に「何時、何処で、どれくらいの地震が来るか」は分からないですし、、
何より「もうすぐ大地震が来る!」という情報が流れたとしてもパニックが起きるだけ、という気もします。
先ず「予防」の体制を整えることが大切だと思います。その上で可能ならば「予知」もで切ればいいのですが・・・
たとえば、マグマ、イオン、地磁気、振動、音波等の指標があり、その確率等が推定できるなら、予報を出せばよい。
確率が高まれば、政府、地方自治も黙っていないはず。予測で予防ができるはずである。
最後は、自分自身に帰着する。
今日は雨が降る。傘がいる、自己決定である。
でも、あめとは違う。命の問題。
あなたは、あなたの命、どうする?
たよるは、あなた自身!
まずは、できる予防からしておくことでしょう。
しかし、とっさの時にどれだけ対処できるかは日頃の意識の持ち方なんでしょうね?
「ここはだいじょうぶ」なんて思っているようじゃだめですね。
いろいろ、ご教示ありがとうございました。
改めて、被災地に二次災害が起こらないよう、これ以上被害が広がらないよう、お祈り申しあげます。