映画「いのちの停車場」を観て
考えたこと、なんか湧いて来そうな…予感
緊急事態宣言発出中、大型ショッピングセンターは食品売場だけは開いていて
他の階、テナントなどの営業も行われていない。でも、なぜだろう、映画館だけは
やっている。もちろん、席は一つおきに空けてあるのですが、この機会だから気に
なっていた「吉永小百合」主演「松坂桃李」「広瀬すず」「西田敏行」まだまだ…
泉谷しげる、知らない人がほとんどだと思いますが、応援のフォークシンガーである
みなみらんぼう、ちょっとだけギター弾いて歌ってましたね。モンゴル料理店のマスター。
人としては決して避けて通ることはできない「死」というものとどう向き合うか
自分の死よりも辛い、家族の死、そして病院で働く医師としては、患者の死を
見送らなければならない。事故や、病気でなくなる人、老衰でなくなる人…
まだ子どもなのに、癌でなくなる子、どうして…!でも人の人生、人の命って
長さでその価値が決められるものじゃないと思うのです。どれだけ一生懸命
生きてきたか、やりたいことができたか、誰かに尽くすことができたか…
そんなことを感じたのです。でも、エンディングは問題提起で終わっていました。
ネタバレはいけませんから、これ以上は話しません。この映画を見てちょっとテーマ
が思いですが、一曲かけそうな気がしてきました。まだ思いがあついうちに詞だけでも
かきあげておこうかなって思っています。できたらまた、発表します。
いのちの停車場 予告編
出演者の発表記者会見の様子
土曜日の11:00頃ですが、ご覧のように通路はガラガラ
シネコンのあまり大きなシアターではなかったけれど、20-30人くらい
だったでしょうか、観客は少なめでした。
シャッターが閉まっていて、ゲーセンや乗り物コーナー
駐車場への通路も完全に封鎖されていました。
ゲームセンターも、休業です。
みなみらんぼうを知らない人のために…
みなみらんぼう 「ウィスキーの小瓶」
ちょっと軽快な感じで、不覚にも(?)引き込まれてしまいました。
いや、なかなか味があるわぁ…みなみらんぼう!
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