今朝のNHK番組で「東方三博士の日」のお祭りが取り上げられていました。
先程調べてみたところ、1月6日に、いわゆる「東方三賢者」がキリスト生誕後に訪問したと言われる日のようです。
幼稚園時代に「キリスト生誕」の劇で三賢者の役をやった記憶があるのですが、それはクリスマスの日に行った劇だったので、てっきりクリスマス(12月25日)の話だと思っていました。
劇の内容は、三賢者がイエス・キリスト(キューピー人形でしたが)を抱くマリア様を訪問するというストーリーだったと思います。
確かに、「生まれた後」ですね。
セリフでも「あの星の下に神の子が生まれいでたという」とかなんとかだったですね。
キリスト生誕後に訪問したのですから、誕生日(12月25日)よりも時間が経っていて当然ですね。
そんな、あたり前の事に疑問を持たずに過ごしてきたことに我ながら驚きました。