期限付き楽天ポイントの消化のために、「KIOXIA USBメモリ 32GB」を購入しました。
このUSBメモリは安いのですが、「USB3.2 Gen1」とは思えないほど遅いんですよね。
２本セットで購入したので、CrystalDiskMark でそれぞれを測定してみました。
遅い目とはいえ、USBメモリは何かと必要になるので、買ってよかったと思います。
昨日、eBayから USB WiFiアダプタが届きました。
付属のCDにWindows用のドライバと、Linux用のドライバソースが入っていましたので、Windows11での動作チェックをしたところ、正常動作が確認できました。
問題は、Linuxでの動作ですね。
Linux上で「lsusb」を行ったところ、「idVendor＝0e8d/idProduct=7603」という情報が得られましたので、MediaTek社のMT7603というチップが使われているのでしょう。
付属のドライバに「AP(親機）」「STA（子機）」というソースツリーが含まれていたので、「STA」のソースをコンパイルすれば良いのでしょう。
しばらくこのUSBドングルで遊ぼうと思います。
ジャンクパーツの最終部品となる、CPUクーラーが届いたので、早速組み上げました。
懸念していた、自作のI/Oパネルも試作版で役に立ちそうです。
でも、根性が有る時に丁寧に仕上げたバージョンを取り付けようと思います。
購入したジャンクのCPUクーラーは３つセットで届いたのですが、一番冷えそうなルックスのものを装着しました。
「Core i3-2100」を冷却して、40度台で収まっているので、性能的には十分だと思います。
音も静かですね。
今回使わなかった２つのCPUクーラーは、気が向いたら掃除して保存しておこうと思います。
組み上がったマシンには、「Linux MINT MATE 20.3」をインストールしました。
これは、一番環境構築が楽なOSだと思います。
春休みに向けて、コロナ対策を緩和した結果、また感染者数が増えつつありますね。
そして、新学期になってから爆発するのでしょう。
そろそろ「大型休暇の度に感染者数が爆増」というパターンを脱出して欲しいんですけどねぇ。
それか、現在審査中の「塩野義の飲薬」が認可されて、普及させて欲しいですね。
普通に治る病気になるのであれば、半年毎にワクチンを注射するよりも、一度感染してしまった方が良いような気がしてきました。
CPUクーラーの到着する見込みが先になりそうなので、「Chrome OS Flex」を入れていた「Celeron G530」マシンに「Q4OS 4.7」を入れて遊ぶことにしました。
最初は、32bit版を試していたのですが、「Chromium」よりも「Google Chrome 64bit版」をインストールしたかった為に、64bit版の「Q4OS」をインストールし直しました。
結論としては、32bit版よりも64bit版の方が動作が良かったと思います。
それに、正式な「Google Chrome」を入れられたのは大きいです。
動作自体は「Cerelon G530」でも実用的だと思いますね。
当然、動画編集などはやめたほうが良いとは思いますが、Webブラウジングやメール送受、ドキュメント作成程度の用途であれば十分です。
日本語入力環境に関しても、「fcitx-mozc」を入れて設定を行えば、私好みの環境を整えることが出来ました。
「Chrome OS Flex」で大きなアップデートがあれば、また入れ直したいとは思いますが、しばらくはこのまま「Q4OS」を試していこうと思います。