32bit Linuxでは、WPSは動作困難ですね

昨日から、Linuxマシンに「WPS Office」のインストールを試みているのですが、64bit版の「Linux Mint」ではなんとか動作できたものの、32bit版のLinuxでは「libpng12-0」のエラーがどうにも消せなくてインストール出来ませんでした。

そして、どうやら「WPS」は32bit版の開発を打ち切ったようです。

まぁ、動作してもアプリの重さに対応できそうに無いマシンですので、実用的では無かったと思います。

まぁ、AmazonのFireタブレットであれば、最初からインストールされており、手軽に利用できるので、無理にインストールする必要はありませんね。

またまた「debian」に入れ直してしまいました

先日に「Peppermint Linux」から「MX Linux」にインストールし直した「atomのネットブック」ですが、「WPSオフィス」のインストール時に余計なことをしてシステム破壊してしまったので、今度は「debian(32bit)」をインストールしてみました。

結果としては、「WPS」のインストールには失敗しているのですが、このマシンはこのまま「debian」でいこうと思います。

地元でのワクチン接種の予定が発表されました

ここ３日は、地元県での新型コロナウィルス感染者すうが１桁に収まっています。

そんな中で、地元市でのワクチン接種の予定が発表されました。

どうやら、６５歳以上の方が４月から接種が始まり、それ以外の方は６月からの接種となるようです。

ワクチンの種類は「ファイザー社」製のものが予定されているとの事で、安心しました。

お盆休みには親族とも会うことが出来るかも知れませんね。

ネットブックに「MX Linux」を入れてみました

古い「Atom N270」の載ったネットブック「msi U100」に「MX Linux(32bit)」を入れてみました。

このマシンには直前まで「Peppermint Linux」を入れていたのですが、それに「balenaEtcher」を入れてインストールUSBを作成してみました。

最初から最後までLinux環境で通してみたわけです。

「MX Linux」のインストールは時間がかかりましたが、日本語入力環境まではスムーズに出来ました。

しかし、「Conky」の表示にフォント化けが見られたのが残念ですね。

非日本語フォントがしていされており、日付表示に日本語が混じった場合に対応フォントが無くて化けるようです。

フォント指定を変更するか、日時表示を英文で行うようにすれば対応出来ますが、面倒くさかったので「数字だけの日時表示」の表示パターンを選んで回避しました。

全然意識せずに色々とアプリをインストールしたいたのですが、CODECの性能が良かったのか動画再生機能が向上していたのには驚きました。

ブラウザやアプリでの動画再生がなめらかで、全画面表示にしてもきれいに再生されたのです。

同じLinuxであっても、チューニングによって特徴が出るのですね。

昨日は気圧の変動が体に合わなくて、途中で爆睡してしまいました。

また根性のある時に色々試してみたいと思います。

「DELL Inspiron 1501」の今後を検討しましたが

「DELL Inspiron 1501」の改造の余地として「SSDへの換装」「メモリの増設(2GB→4GB)」「CPUグリスの塗りなおし」を検討したのですが、「新品の状態でも爆熱だったマシンを使い続けることは投資に見合わない」と結論づけました。

残念ですが、またまた押し入れに眠っていただこうと思います。