町境からの風景
自転車でどこまで行けるかという挑戦も兼ねて、
義父のショートステイ先へ、着替えを持っていきました。
隣町への道のりは「ほとんど坂道」という事を すでに車で体験している為、
大変かも・・・と予想していたのですが、
自転車でも なんとか大丈夫という事が分かりました。
良い運動になりました。
町境からの風景
自転車でどこまで行けるかという挑戦も兼ねて、
義父のショートステイ先へ、着替えを持っていきました。
隣町への道のりは「ほとんど坂道」という事を すでに車で体験している為、
大変かも・・・と予想していたのですが、
自転車でも なんとか大丈夫という事が分かりました。
良い運動になりました。
残り少ない桜の花びらが
午後の眩しい光の中を舞う
トビは 翼を風にまかせて
空高く 彼方へ消える
ウグイスの鳴き声が 少しずつ近付いてくる
菜の花 水仙 たんぽぽ 山吹
春が一斉に やって来る
仕事帰り、いつもと違う道を選びました。
大通りから、ふと脇道に視線を移すと、
鮮やかなピンク色。
桃の木に寄っていくと、その先には稲荷神社がありました。
初めて参った場所です。
絵馬が風に揺れ、からからと心地よい音を響かせていました。
クリント・イーストウッド作品を初めて見たのは、
中学生の頃、テレビ「水曜ロードショー」で放映された『ガントレット』
故・山田康夫さんがイーストウッドの吹替えをしていると知った事がきっかけです。
それ以降、公開される映画作品は、必ず劇場へ足を運んで見ました。
『ミリオンダラー・ベイビー』公開当時、
すでに実父は難病で、余命宣告を受けていました。
見ようかどうしようか、すごく迷いました。
イーストウッド監督は、「命」に対して真摯である作品を
私達に見せてくれるから、そのことを信じてみました。
父の入院先へ行くため、実家へ帰った時に映画館へ行きました。
尊厳死や安楽死という言葉が残りました。