カブですゝめAdvance with Super Cub

スーパーカブ110+プロと共に生きましょう。

排気消音器交換(2)

2016-12-25 | カブプロ(JA07)


これが、僕の深く思い出した最初の記憶だ。
そして、それが僕の座右の銘だ。







装備編
では、ナナカンパニーのマフラーを取り付けてみましょう


ノーマルマフラーよ、さよならなんて言うもんか。

またな

まずは、ナットをはずします。
ソケットは12だよ。

昔13でやって角がなくなったことがあるんだ。気をつけて!

ここは19で反対側が17メガネ。


すんげー 硬くてありえねぇー
っと思ったら過去の俺のせいだった。



こういうときはトントン衝撃与えてはずすんだよねー

マフラーはステップとかキックをはずし方が簡単だけど、








この向きでやると、抜けましたわ。

はい。悩んだカラーです。



さて、ここでグリスアップターーーーーーーーイム。
ブレーキカムの件があったのでピボットシャフトにも塗っておこう。
チェーンはあらかじめ緩めておいたほうが良いみたい。

全部抜くとやばそうなので、このぐらい抜いてグリスアップした。



こっちは穴にグリスアップしておいた。


次の工程もあるので、ねじ部を向こう側に押し込んで短くしておきます。
最初のワッシャーを入れる。



今回はこちらのガスケットを使用した。

液状ガスケットを塗って上にくっつけておくと作業性がUPする。
俺は持ってなかったので、ちょっとヤバかった。

でエキパイを仮付け、マフラー本体を取り付けましょう。


付属の平ワッシャー入れるの忘れないで!



んで、エキパイ側のナットを28N・mで締めて・・・
新品だと潰れるのでなかなか、カチッって鳴らなくてもう一回外して確認したわ

マフラー本体側の爪つきナットを59N・mで締めれば・・・










キックペダルとの干渉は??


おぉ、ぶつかってない\(^o^)/

やったねー
一応、いったんキックのボルト緩めて、
抜かずに外に引っ張って、ボルト締めといた。

「ふーむ、いいねぇ」と見渡してみる。






えっ











干渉してるやん\(^o^)/


まぁ、無印にはこの部分ついてないんだよなー


何でだろう・・・
だって、カブプロNB号の日常さんのは当たってないのにー

1.ステーの溶接が曲がってる。
でも冶具つかって溶接してんじゃないの??

2.センタスタンドだから。
リアサス沈み込みがなくて、全長の伸びになってる。
ノーマルが330mmでプロは350mmがデフォの現状は340mmだから?
でも、おかしいよね。


サイドスタンドなら大丈夫だと思うけど、やだなー
ワッシャー多めにすると、キックペダルが干渉するし、
力技でやると、エキパイに残留応力がかかってスタッドボルト折れそう。

やっぱり切るしかない!

推測するに、この部品は組立のときにスタンド等を
差し込むパイプっぽいんだよなー
斜め切りしてみて、それでも干渉しそうならインシュロックでカバーだな。


それで本当にいいのか?(悪魔のささやき)


キック変えたら良いんじゃない?(堕天使のささやき)


きっちゃえって(アザゼルお前もか!)



天使がいないって… あいつら今、何してるんだ。



伝説の金ノコを用いて排除した。


アザゼルとの攻防があって30分かかったわー
一回、天を仰いだが、あいつらは助けに来なかったんだ




これでオールクリア


インプレッションへ続く

(23130km)

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