1年間125スクータに乗る機会がなかった
ペーパーライダー教室(125ATの?)を見てみる。自分の出た車校で実施しているのは750MTでも125ATでも同じ値段。
それに2-3万追加で出すと、「125MT」への限定解除ができる。卒業生割引で。
家族に「ペーパーライダー教室」に通うことを話したときは「これで安心ね」とほっとされたものです。
しかし、もうワンランク上の「バイク」と言うもののために車校に通うのはまだ言っていません。125スクータを三役小結とするならば、125MTは関脇です。
大関を狙える位置にあります。それに乗りたい。
家族に話します。「ペーパーライダー教室は22000円です」
家「仕方ないわね」
「でももう3万出すと、バイクの免許が取れます。通います。」
しばし\何も言いません。あきれています。
「事故の無いように。ほかの人に迷惑をかけないように」
と念をおされます。
その晩にウエブサイトから「入校申し込み」を行います。
次の月曜日に、再びC校へ行きます。
去年の今頃。「もうここに来ることはないんだ」と感慨にふけったC校です。
月曜日。まだ日が高い時間です。
去年同様駅からタクシーでC校へ。この先何回タクシーに乗るのでしょう。
去年来ていた学校。COVID-19が第5類になって間がない時期です。手指消毒の機会はあります。
しかし「体温センサー」はなくなっています。
受付で「入校申し込みのXXです。「
「お待ちしていました。こちらへ」 去年も座ったカウンターに座ります。
入校申し込みの説明など、去年と同じ内容でしょうが私はもう忘れています。改めて質問など。
支払いです。 「@@@@@@円です」 あれ?高い金額だ。
「実はわたし、ここの車校をでていまして」 申し込み時にそのように記入しています。手元の申し込み用紙にも
書かれています」
「しばらくお待ちください」 PCを受付の方が操作しています。
「失礼しました 昨年小型二輪ATを卒業されていましたね」
その通りです、卒業したんです。大幅に時間オーバーしたんですが卒業できたんです。
指導員の方々、ありがとうございました。こんな私をライダーにしていただいて。
でももう一番、お願いします。
「そうです。去年お世話になってます」
改めてPCを操作して「*****円です」
クレジットカードで支払います。
目の検査、写真撮影と続いたあとに、「教習予約」の方法を改めて聞きます。
今回は「限定解除」ということで通うので「2万円余計に払って予約が優先になる」システムは利用できません。
自分ですべて予約をとっていかなけれななりません。
さあ、やっていきましょう。