あれからエボニーとコユリはどうなったでしょうか・・。
三つある屋外展示場、真ん中との境の戸が閉められ、左端にエボニー、右端にコユリが居ました。
親から離された最初の日に柵で怪我した所です。
表皮がざっくりえぐられた鼻先の傷、まだまだとっても痛そう・・・。
午後見に行くと、再び母子が一緒に居ましたが、以前のような和やかなムードではなく、コユリが近づくと、母のエボニーは口を大きく開けて追い払うような仕草・・。
完全な親離れは近そうです。
昨年春に撮影した、コビトカバ2頭。
あの頃はネットが張られてなくて、柵の隙間に顔を突っ込んだり、挨拶を交したりしてました。コユリとエボニーにも将来こんな光景が見られるかな。