実生1年のリトープスを育苗用の鉢に植え替えました。
土は、種まき&挿し木専用土から、通常のリト・コノ用の自分でブレンドしたものを使ってます。
(焼き赤玉土・普通の赤玉土小粒・軽石の小粒・川砂・日向土小粒・くん炭・桐生砂それぞれ超適当に配合)
とりあえず、吸水して膨らんだものから。
麗虹玉、紅大内玉、キンバリー、ダブネリーの4種。
カタカナ表記の2種は根に白いアリの卵のような虫が沢山付いており、水洗いし、オルトラン入りの用土に植え付けました。
ネジラミでもないし、カイガラムシの1種かな・・・。
7~10個と1年で育った数が一番少ないですが、固体サイズは群を抜いて大きいです。
ぐらつかないように、軽石の中粒を表面に敷き詰めました。
「生ける宝石」「小石花」の異名がありますが、区別が付かない・・?
こちらは先日種を蒔いたメサのリトープス。C370A
作業部屋と化している西向きの洋間に置いてあったんですが、もやしになる前に気が付いて南向きの窓辺に引っ越しました。
この台は引越し時に捨てようと思ったものの、ふたを閉じれば多肉が置ける!!と持ってきたドレッサーです。
1年生と言えども、まだ小さいですからね、細かい作業で疲れますよね。
軽石中粒に紛れてますねー、大きさまで同じくらいですし(^-^;)
1年生の根にも虫が付いちゃうんですね、コワイコワイ・・・
リトープスは根が長いので、もう少し深さのある鉢がほしいんですが、なかなかいいのがないですね・・。
長すぎる根は1cmほど切り詰めたんですが、これから溶けないかちょっと心配です。
虫もオルトランが効いてくれますように!