Marigold Sky

上野動物園のハシビロコウ&熱帯・温帯スイレン日記です。ブログ内の写真の無断転載を固くお断りします。 

熱帯スイレン 植え替え

2005年06月24日 07時44分05秒 | スイレン
植え替えは手が汚れる。どぶ臭くなる。(ビニール手袋は嫌い)

梅の紫蘇漬けが終わってからやるつもりだったが、天気の関係で昨日行なった。
見た目には土が綺麗でも、鉢の中はドブだった・・・。

子株も沢山増えた。2人の愛好家におすそ分けの予定があるので来週送ってあげよう。

と、ひとまずバケツに入れておいたのですが、暫くすると、どれがどの品種か分からなくなってしまった・・・・・

仕方が無いので、送る予定だった品種の怪しい株はやめて、絶対に品種に自身があるのに変更する。
でもまだ小さいので、育つのを待たなければならない。

結局、鉢の数は18にもなってしまった。
それでも、メダカ池の中で泳いでいる状態のムカゴが沢山残っていて、もてあまし気味・・・。

ムカゴ種は良く増えるので、お世話になっているスイレン・ハス業者さんは今年から取り扱うのを
おやめになりました。唯一のティナを除き・・。

我が家にもティナのむかごがあるけど、越冬中品種名を書いたのが消えてしまい、どれだか分からない。

土も無くなったので買ってこなくっちゃ。

昨日のスイレンに要した時間は、約5時間。ホースが短いので、水はバケツで何回運んだのやら。
腰が痛い・・・

ブルーベリー

2005年06月23日 10時29分41秒 | ガーデニング
我が家のブルーベリーもやっと色づき始めた。
実は一度に熟さないので、一個一個摘み取るのが面倒だ。
でも、市販品(殆ど輸入品)には負けない自信がある。

プランターの土は、カナダ産のピートモスのみを使用、それもこの辺りでは酸度が調整済のしか売っていないので、ネットで調べて無調整のを取り寄せた。
一袋が25キロというサイズなので、まだまだたっぷり残っている。

トレイルブレイザー復活?

2005年06月22日 12時31分54秒 | スイレン
唯一の黄色い熱帯スイレン「トレイルブレイザー」.

6月5日にバケツ冬眠から外に出して以来全然変化がなかった。
ピンクパールなんか、つぼもが4つも付いているというのに。

諦めて処分しようと思ったら、なんと球根の
中心に緑色の芽があるではないですか!

スイレンの新芽にしてはちょっと小さい気がするけど、捨てずにしばらく様子を見ることにします。

このスイレン鉢の水の中に、ボウフラが沢山居たので水換えもしなくては!!     ピンクパールも、浮き葉がどんどん大きくなってきて、今のスイレン鉢が窮屈になってきた。

いよいよあの馬鹿でかいタライの出番かな・・・。

シソの準備

2005年06月22日 08時28分58秒 | 食いしん坊万歳、カレー日記
南高梅3キロを塩漬けにして一週間以上経ち、梅酢が充分上がっている。
昨日スーパーでシソの葉を2袋買ってきた。
葉だけ摘み取り洗って乾燥させる。この乾燥が最も厄介で億劫な作業です。

前回の小梅はキッチンペーパーと、布巾で水気を拭き取ったが、今回は量が多い。
本にも、洗濯機の脱水機にかけるというのが紹介されているが、かなり抵抗があるので、却下。
洗濯ネットに入れてブンブン振り回す方法にする。(このネットは勿論シソ専用です)

外は雨なので、共同廊下で振り回した。廊下が水浸しと・・言うほどでもないが、
かなり濡れてしまった。後でモップで拭かなくては・・・。

きょうの蚕

2005年06月22日 08時05分53秒 | 蚕の飼育記録
頭を上に上げて、じっとしています。これは、脱皮の準備をしているのです。こうした状態を、まるで眠っているみたいなので「眠(みん)」といい、この後脱皮します。
私は、この位の時が一番可愛いと思う。このあと、桑の葉を食べてどんどんオデブになっていきます。

最初に蚕が我が家にやってきたのは、長女が小3の時。
あの頃は土曜日も授業があるいい時代だったな~!!!

土曜日に世話をするために持ち帰ったんですが、その蚕のまー巨大な事!!

当時蚕の事なんか何一つ知らなかった私は、その姿をまともに見ることが出来ず、「玄関に置け!」と言い放したのでした。

そして月曜日、長女は蚕が何匹いるか確認せずに飼育箱を持って学校へ行ったのですが、その2時間後、何気なく玄関を掃除していたら、あの巨大な蚕を下駄箱のすみで発見!

見るのもいやな物体を前にしばしボーゼンとする私・・・・。
同じ住宅に住む気さくな奥さんに取って貰おうか・・・なんてお馬鹿なことまで考えた結果、
割り箸でそ~っとはさみ、箱に入れ、授業中なんて事はお構い無しに、学校へ猛ダッシュ!!

案の定、娘は授業中でしたが、教室の後ろから娘を手招きして呼び出し、無事渡したのでありました。

思えば、あの脱走した2頭の蚕たち、繭を作ろうといい場所探して移動したと思われます。

長女が蚕を持ってきたのがきっかけとなったのか、夫も毎年のように持ってくるようになり、私も慣れて養蚕農家にお嫁にいける程(笑)蚕が好きになりました。

子供3人の小3の時の担任の先生、3人居ますが、この時のK子先生が一番熱心な先生でしたね。
(この時K子先生にも小3の息子さんが居た)
次の長男の時のM男先生なんて、最初からやりもしなかった・・・。
(出張ばかりしていたし)
お次の次女の時も、全然駄目・・・。
学校に行って教室で見たのは、干乾びた桑の葉に、全然成長していない蚕たち。

(このとき既に我が家は養蚕農家状態で、800頭の蚕がいた!!)

あまりの状態に、S子先生に「引き取って育てましょうか」と言うと、先生もほっとしていた。

その後、桑の葉を探し回って区内中を走り回るのに嫌気が差した私は、桑の木を植え、挿し木で増やしまくり、桑畑を作るに至ったのです。

祈・晴天!!!

2005年06月21日 11時58分47秒 | 家族
次女の修学旅行の日程には「美ら海水族館」が入ってなくて、親子で憤慨していたが、どうやら行くことになったらしいと、昨日娘からメールが来た。
ニュースで見る沖縄凄いですもの・・・。道なんか川のよう・・・。

前半は沖縄戦慰霊の旅で、後半にスキューバダイビングがある。
どうかそれまでに梅雨が明けて欲しい。

3人の子供たちは3歳になると近所のスイミングスクールに入れた。
おかげで、他のスポーツは全然駄目だが水泳だけは綺麗なフォームで泳げる。

(全然駄目だと書くと長女が怒るだろうな・・・。バドミントンを、中高6年間頑張ってたから。)


芝生再生計画スタート

2005年06月21日 09時51分56秒 | ガーデニング
ボロボロになった芝生を全部抜き、崩壊寸前の箱をアルミ線で締め、新しい土をいれ、種を撒く。

前回違う種類の西洋芝を間隔を開けて撒いたら、全然手触りが違う種類がまだらに生えて失敗したので、
細く柔らかい種類のみを撒くことにする。

写真は、ケヤキの樹上のアップ。
何かの食玩にガーデニンググッズがあり、試しに買ったらこれだった。
今のケヤキにぴったりの大きさで、近所の犬を散歩中の奥さんも感心していた。

昼過ぎに庭が日陰になったら、熱帯スイレンの鉢を新しいのに植え替える予定。

去年までは、重い荒木田を1キロばかり離れた店に自転車で買いに行ったが、
本当にもの凄く重く、自転車の後ろの荷台に載せると、前が上がるほどの代物。

今年は、安価な赤玉土プラス腐葉土でやってみよう。

黄色の熱帯スイレン「トレイルブレイザー」はやっぱり腐っているみたいなので、手元にあるのを
交換掲示板に出してみようかな・・・。でも黄色の種類はあまり見かけない。



きょうの蚕

2005年06月20日 08時45分31秒 | 蚕の飼育記録
娘は9時前の飛行機で沖縄に飛び立ちます。あ~あ・・・梅雨早く終わってください!!!
次女の高校の修学旅行は、生徒数が多いので、4班に別れています。

国内・・・沖縄、北海道
海外・・・ハワイ・オーストラリア

どのコースも5泊6日。海外組は滞在時間が短そうですね~。飛行機は夕方の便ですし。

ちなみに、長女の場合、全員がオーストラリア(女子高)
      長男は、長崎・広島(男子校)でした。

沖縄組の女子はたったの22人でした。一番人気はオーストラリアだそうです。

蚕は大きくなりましたね。1.5cmくらいです。

我が家の芝生

2005年06月19日 11時11分02秒 | ガーデニング
図書館で借りた「テーブルガーデニング」という本に、ワインの箱の坪庭が紹介されていたのを見て一目惚れをした。早速ワインの空き箱をネットオークションで手に入れ、土をいれ、芝生の種を撒いた。
ベンチを木陰にするケヤキの盆栽は買うと高いので、東急ハンズで、種を見つけて撒いた。
形の良いのを芝生に植え付けて、約3年。
思っていたよりケヤキが大木になってしまったし、ワインの箱は崩壊寸前である・・・・・。

置いている場所が、道路のそばなので、小物もよく無くなるし・・・。
ドールハウス用の小さな自転車を赤くペイントして置いていたのが消えた時は悲しかった。

芝生もボロボロなので、種を撒き直したほうがいいかもしれない。
その前に、箱を新しいのにしなくては・・・・。