週末にお散歩がてらにダンナと4足のお嬢さま達と一緒にちょっとナポリへと出向いてみました。
そしてまた新たに発見したのがナポリの老舗のチョコレート屋さんGay Odinガイオデン。
このお店の支店は、よく見かけていたのですが多分、ここが本店なのかな?と思える雰囲気の
店構えでした。 ちょっとお店の中へ行きたかったのですが4足のお嬢さま達も一緒なので
最初に「ワンちゃんもOKですか?」と確認したら店内入り口近くにあるベンチの周辺だったら
大丈夫と言われたので早速店内へ。
奥さまがチョコっと直行したのは、チョコレートの戸棚。戸棚って。。。(苦笑)
これこれ、このチョコレートのショーケース
反射して見づらいですね。
覗いているだけでも楽しめるんですけれどもやっぱり一度は、買って食べてみないと
とばかりお買い上げ~。(笑)
早速とお店の女性に詰めて頂いているところです。
店内を見渡すとチョコレートと箱の数々。
その箱がとってもステキな小箱なんです。
紙と木製の箱がありチョコレートのを味わう贅沢感が漂ってきますよね。
こんな感じにディスプレーされていました。
今度、箱だけ買いたくなってしまいました。いや、これ本気。。。(笑)
左から2番目のガラス瓶に入っているのは、スミレの砂糖漬け
そしてそのお隣の赤っぽいのは、バラの砂糖漬け
こんな美味しいお散歩も良いものですよね。
(お店の方に許可を頂き撮影させて頂きました。)
*Gay OdinのHP: ここをクリックしてご覧下さいね。→
大家さんの奥様がうちに立ち寄ったので早速とイングリッシュ・ティーと一緒に
このチョコレートでティー・タイム。
はい、箱ごとポーンっと。(笑)
奥さまと大家さんの奥様は、オレンジピールのチョコレート。
オレンジの果皮を大きめにカットしてお砂糖で煮詰めたピールに美味しいチョコレートに
包まれて何ともなお味でした。
そしてダンナが手に取ったのは、キッシュ
チョコレートの中にリキュールと一緒に本物のサクランボが入っていたので
びっくり。
は~、やっぱりヨーロッパってこんな贅沢な時間をきっと大切にしているんですね。
最近、もっとここに住んでいたくなってしまいましたけれども今年は、移動だし
ボヘミアンな生活がいつまで続くのやらです。
あはは、奥さま自体がボヘミアンなような気がするんですけれども。。。(笑)
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最後までお付き合いして下さってありがとうございました。