昨日は月食だったので、夕方10分おきに空を見上げていたけれど、雲がかかって月を見つけることが出来なかった。
仕方なく「9時のニュースかネットでみればいいや」と不本意な納得をして、夕飯の片付けが終ったころ何気なく見上げたら、雲が切れて、キラキラと満月が輝いていた。
どうやら、食は終ったあとのようで、目を凝らしてみたけれど、欠けているようには見えなかった。
でもせっかくなので(悔しいので(笑))写真を撮って、ブラインドを開けて、眠った。
満月の光はきれいで力強くて、あまり眠れなかった(笑)
でもそうしたかったので、いいや。
見れなかったときは、それは見なくても良かったという意味だと解釈している。
日食のときはなんだかすごく前後で体調を崩したので、今回もじっくり見ていたら、また具合が悪くなったかも知れない
それは悪いことではなくて、人間も生き物だから、力強い自然の現象には影響されるのだろうね
それで何かがデトックスされていたりするのかも知れない
そんなときは、ああ、自分もちゃんと生き物だって思って、むしろほっとする。
一見、悪く見えることの中にも必ず良いことが用意されている素敵。
明日は「ビーナストランジット」と言うのがあるそうで、見えるかな?
仕事だからなあ。。。(笑)
「トイレ行ってきます!」って言って、見てくるかな。(ないない)(笑)