今日 3/3

私は発売されたばかりの雑誌で、スピッツとバンプの記事を読んでごきげんで、ああ、これさえあれば私がんばれる、とか思って、自分でもおかしくて笑う。写真もすごくきれいだった。今日、長い長い何かが今日一区切りして、本当はそれが何かって分かってるんだけど、その大きさはすごい。
もっとこうできていたならって思うことはいくつもあるけど、その時間の中にこそたくさんの学びがあって、だから、今日のこの日が来て、ただただ、それまでの時間に、関わった人達に、感謝でいっぱいだ。
あんまりできないけど、やさしいひとになれたらいいな。

何かが終わって始まるのはとてもいいことだ。かけがえのないことだ。

ほんとにこころからありがとう。

今日 2/3

今日で９月は終わって、今晩は、一ヶ月の無事と感謝と来月のハッピーを祈って、うちの恒例行事の‘晦日祝い‘をする。っていっても、私が勝手に考えたんだけどね（笑）季節のものや、ちょっとだけいいものを食べる。手作りのお菓子とか。お刺身とか。気分の問題で（笑）ちょっと幸せになれるものなら、高価なものじゃなくっていいんだ。

今日 1/3

夕方に雨が上がり始め、小雨の中、薄日が差した。

キャンプの朝

一泊キャンプに出かけて、朝、陽が昇ってきた時の写真

かみなりのあと ２

どんどんと色と形を変えて行き、やがて夕暮れは終わった。
それはすごいリアル感があって、私は生きてる感じがして、とっても好きだった。ずっとずっと遠くまで広がっていったオレンジの雲と水色の空と、雨にぬれてキラキラの空気とみずみずしい太陽の光線。
遠く昔の恐竜の時代にも、おんなじ空が広がっていたことが、ますます生きているリアル感をくれたんだ。それは胸がわくわくするような、アタマの目覚めみたいな気持ちだった。
かみなりとともに、夏は行った。
移り変わりは、本当にかけがえのない、素晴らしいものだ。