筑後13年目の 修繕

皆さんは家の修繕として　ペンキの塗り替えとか
外壁（サイディングボード）の継ぎ目（目地）の補修が
必要になることは　ご存知でしょうか？

我が家は7年前に　サイディングボードが１箇所　反り返りしだしたのが
分かり　建築業者に相談をしました

業者いわく　雨も漏らないし　大丈夫！　という言葉を信じ
時は過ぎました

それから6年後現在（筑後13年目）の7月に　目地が割れていることに
気がつき　周りを見渡すと　木部のペンキもかがれているし
これも修繕しなくては・・・・

他の友人に現状を話していると　屋根の塗装も大事だよとのアドバイス
何か大事になってきたな・・・

さらに　外壁をチェックしてみると6年前に気になった箇所は大きく反り返り　
なんとよく見ると１枚１枚が　全てにそりが出ているのです
　　　　　　　　　　　　　　　　
業者とメーカーと来ていただき　現状を検証していただきました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　壁面の反り返り


建築業者：１０年過ぎると・・・いろいろ難しい
製造メーカ：施工上の問題はないか・・・・
私：７年目で起きていた・・・・
それぞれにはそれぞれの　言い分があるのです

結局メーカーは代替のボードを提供してくれることになりました
後は施工費ですが　もろもろの修繕を含めて　交渉ということで
話が進みました

３日前より工事が始まりましたが　ここまでくるのに４ヶ月の
月日が過ぎてしまいました　・・・・
こんなに時間が　掛かってしまうもんなんですかね・・・

今　壁を剥がす音、ボードをカットする音、壁に金槌で叩く音
家の中はテレビの音も聞こえづらい程です
いつまで続くのか　聞いてこよっと・・・

監督さ～ん　あれ～　近くにいないぞ！！！