CANON EOS 60Dを購入後 初めての撮影「なばなの里」

写真は未来への贈り物　　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

28日にCANON EOS 60D　を購入後初めての撮影に
長島の「なばなの里」に出かけた・・・が

暇がなく　撮影した写真をゆっくりと見ることができませんでした

CANON EOS 60D　にEFS１８-２００mm　f/3.5-5.6ISのレンズ　は今まで使用していた　
CANON EOS kiss Digitalとはかなりの差がある

手にするとちょっと重量感があるが　シャッターを切ってもフィット感がいい
レンズの差も大きいのであろうが　このレンズは手ぶれ防止機能付き・・・

ズームをしてもファインダーから手ブレを感じさせない・・凄い・・・
　
ＩＳＯ数が高く　夜間でもはっきりくっきりな画質の良さは
感動すら感じさせるものです　

今回の撮影は　説明書を見ながらの撮影・・・
絞り値を変えての撮影と　夜景の撮影にＩＳＯ数を変えての撮影
ちょっぴり動画もしてみましたがまだ観ていません・・・・

なばなの里では13時の時点で　人はまばら・・・・
日曜なのに不思議なくらいに・・・
いい意味で予想外れだ
だが撮影には　持ってこい！！

まずは撮影１㎝もない小さな花・・・「忘れな草」こんな小さな花でも撮りやすい
　　　　

これも小さな花　「エリシマム」・・・アブラナ科の花です
　　　　

アカバナ科の植物「フクシア」の名は１０００種類ともいわれる花
　　　　

「クラマゴケ」日本原産の苔・・・シダ類
　　　　

「リボンブッシュ」キツネノマゴ科・・・妙な科目・・・
　　　　

「ストレプトカーパス」イワタバコ科
　　　　

ここまでの写真で感じたことは　
簡単に奥行きのある写真が撮れること・・・だが
撮りたい部分からピントが少しでも外れれば　思いもしないピンボケ写真になってしまう・・・・

要はどの部分をどれぐらいはっきり写し　どれくらいボカスのか・・・
これになれないと　思いの写真は撮れないかもしれない・・・・

機械の精度が良いだけに　技量・感性のレベルＵＰもしなくてはならないということであろう・・・

こんな雰囲気の写真は　今迄に撮れた覚えがない・・・
清水に浮かんだベゴニアの花に　くっきりと表面張力が働いている・・・
カメラとレンズの違いが　こんなにも違った領域に入るものとは知らない世界・・・
　　　　

さて
この通路夜間のイルミネーションの入り口となる・・・１００ｍの通路
　　　　

夜間の撮影は次回にします・・・まだ詳しく見てません・・・写真が多すぎて・・・