写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です
今日27日早朝は今季一番の冷え込みでした
いつものように最寄りのJR駅近くのコインパーキングに駐車し
駅に急ぎ足で歩いていると 緊急車両のサイレンが徐々に大きく聞こえてきた
そして私の脇を通っていく赤い消防車のような緊急車両は
カンカンという半鐘は聞こえない ということは火事ではなさそう・・・
この地方??では 交通事故などの時 救急車とともにやってくる
一見して消防車のように見える赤い緊急車両は 駅の方に向かって行った
私も 左折をするとそこには既に白い救急車が止まっていた
特別 急ぐ風でも無く????
隊員が代車の付いたストレッチャーを運んでいた
どうやらエレベーターでストレッチャーを上げるのであろう・・・・
私は 駅に向かう階段を上がっていくと そこには
先発で来ていた救急隊員が 心臓マッサージを行っていた
口には 酸素マスク??を付け
左脇腹にはAED(自動体外式除細動器)も付けられている
でも 心臓マッサージを行っている・・・
私も 過日列車がやってくる時間に合わせ ダッシュで階段を駆け上がり
息を切らせ 軽い目眩を感じたことがあった
もしや??
寒い早朝は ジョギングは危険・・・ということを思い出した
緊急を要した時 頼りにしたいのは緊急車両
一刻も早く 医師の元に連れて行ってもらいたい
誰もが願う事・・・
仕事も終わり帰宅し 夕刊の一面記事に目をやると そこには
”緊急出動「SOS」”の大見出しが現れた
何と言うタイミング・・・・
記事には
高齢化の影響を受け2030年まで増え続けるとの予想と
軽症でも119番するケースが多いことなどから
救急車の台数や態勢が追いつかず 病院収容までの時間は
年々永くなっているのが現状・・・・とある
さらに
家庭向けに「緊急車利用マニュアル」を作成
出動後に緊急度や重症度が低いと判明した場合には
病院に運ばず「自力受診」を求めていく方針だ・・・とも続いている
私は 何れ発生するのであろう震災などの場合
家族や周りの人を守れるのは その場にいる人と思っている・・・
過日 私の母校の中学校に訪れたとき 同級生である校長先生と会話をした折
中学校で 人工呼吸を生徒たちに教えては・・・と問いかけると
その答えは・・・
既に 中学校では取り入れ 教えているとのこと
正直 驚いたと同時に うれしかった!!!
私もプライベートで2回
人工呼吸の仕方とAEDの取り扱い方を受講した事がある
そして とある講習会で 意識を失い倒れかかった人が現れたとき
まずは安静に横たえ
意識の有無を確認し
周りにいる人に救急車の要請
脈拍の確認・・・・脈はある・・・
周りの人たちと協力し合い
幸いにも 意識を取り戻してくれた・・ので
ホッとした体験をしている
さて
各家庭に「緊急車利用マニュアル」が配布されても・・・????
いざとなった時 どれだけ冷静に判断して行動できるのか??
その為に 中学校で行われている講習を長年続けることにより
周りで助け合える環境がつくられていくであろうことは
素晴らしいこと・・・・
もっと違う団体でも・・
町内会やボランティア団体 趣味のクラブ 会社内・・・等々と
広まっていって欲しいと思う
大災害時に救急車は来てもらえない
もしもの その時の為に 自分に出来ること
準備しておいて 決して無駄にはならないと思う・・・・
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です
今日27日早朝は今季一番の冷え込みでした
いつものように最寄りのJR駅近くのコインパーキングに駐車し
駅に急ぎ足で歩いていると 緊急車両のサイレンが徐々に大きく聞こえてきた
そして私の脇を通っていく赤い消防車のような緊急車両は
カンカンという半鐘は聞こえない ということは火事ではなさそう・・・
この地方??では 交通事故などの時 救急車とともにやってくる
一見して消防車のように見える赤い緊急車両は 駅の方に向かって行った
私も 左折をするとそこには既に白い救急車が止まっていた
特別 急ぐ風でも無く????
隊員が代車の付いたストレッチャーを運んでいた
どうやらエレベーターでストレッチャーを上げるのであろう・・・・
私は 駅に向かう階段を上がっていくと そこには
先発で来ていた救急隊員が 心臓マッサージを行っていた
口には 酸素マスク??を付け
左脇腹にはAED(自動体外式除細動器)も付けられている
でも 心臓マッサージを行っている・・・
私も 過日列車がやってくる時間に合わせ ダッシュで階段を駆け上がり
息を切らせ 軽い目眩を感じたことがあった
もしや??
寒い早朝は ジョギングは危険・・・ということを思い出した
緊急を要した時 頼りにしたいのは緊急車両
一刻も早く 医師の元に連れて行ってもらいたい
誰もが願う事・・・
仕事も終わり帰宅し 夕刊の一面記事に目をやると そこには
”緊急出動「SOS」”の大見出しが現れた
何と言うタイミング・・・・
記事には
高齢化の影響を受け2030年まで増え続けるとの予想と
軽症でも119番するケースが多いことなどから
救急車の台数や態勢が追いつかず 病院収容までの時間は
年々永くなっているのが現状・・・・とある
さらに
家庭向けに「緊急車利用マニュアル」を作成
出動後に緊急度や重症度が低いと判明した場合には
病院に運ばず「自力受診」を求めていく方針だ・・・とも続いている
私は 何れ発生するのであろう震災などの場合
家族や周りの人を守れるのは その場にいる人と思っている・・・
過日 私の母校の中学校に訪れたとき 同級生である校長先生と会話をした折
中学校で 人工呼吸を生徒たちに教えては・・・と問いかけると
その答えは・・・
既に 中学校では取り入れ 教えているとのこと
正直 驚いたと同時に うれしかった!!!
私もプライベートで2回
人工呼吸の仕方とAEDの取り扱い方を受講した事がある
そして とある講習会で 意識を失い倒れかかった人が現れたとき
まずは安静に横たえ
意識の有無を確認し
周りにいる人に救急車の要請
脈拍の確認・・・・脈はある・・・
周りの人たちと協力し合い
幸いにも 意識を取り戻してくれた・・ので
ホッとした体験をしている
さて
各家庭に「緊急車利用マニュアル」が配布されても・・・????
いざとなった時 どれだけ冷静に判断して行動できるのか??
その為に 中学校で行われている講習を長年続けることにより
周りで助け合える環境がつくられていくであろうことは
素晴らしいこと・・・・
もっと違う団体でも・・
町内会やボランティア団体 趣味のクラブ 会社内・・・等々と
広まっていって欲しいと思う
大災害時に救急車は来てもらえない
もしもの その時の為に 自分に出来ること
準備しておいて 決して無駄にはならないと思う・・・・