昨年は引越しとの影響で釣に行けなかったので、ほぼ2年ぶりの釣となります
しかし東名は事故の影響で東京インターから横浜青葉までが約40分かかり、そこから先も厚木まで50分かかるとナビがアナウンスしているので、横浜青葉から一般道で向かうが、新湘南バイパス出口から湘南大橋は大渋滞のアナウンスが流れている
出船時間に間に合わないと判断したので、浅八丸に電話すると「とにかく来て見て下さい」と言って頂いたので、とにかく向かい、約10分遅れで到着
まだ船が待ってくれているというので、軽トラに荷物を積んで桟橋へ行ってもらって乗船することが出来ました。
約15分遅れの出船ですが、待っていただいた皆様にはご迷惑をおかけしました。
また浅八丸のスタッフのみなさんのはいつも明るく迎えてくれるので、とても気持ちの良い船宿さんです。
さて肝心の釣のほうは、まずは江ノ島沖からスタートして約30メートルあたりで、ガツンとでかいアタリが。
上がってくるのは30センチオーバーのマサバがガンガン上がってきます。
釣果としてはマサバ11本だけど、目の前でバラシが多かったので、かけた数は倍くらい。
そっれから 自分のミヨシとトモ側のひとが頻繁にオマツリして、竿が出せない時間が結構有ったので、ちょうど良い休憩にもなったので、巻くときはフルパワーで楽しめました。
とにかく昨年行けなかったので、大満足で楽しめたのはスタッフさんのお陰です。
船から上がってサバを処理してもらっている間に、巨大シイラの切り身のプレゼントも有って、食材も十分に持って帰ることが出来ました。
まずは調理用に三枚おろしにして、当日の晩は塩焼きと潮汁、翌日はしめ鯖とシイラのフライ
シイラは恐竜のような見た目に似合わず、臭みの無いアッサリとした白身で、フワプルの食感は娘と奥さんに大好評
よく魚食魚にまずい魚はいないと言われている通り、この魚が市場出まわらないのが不思議なくらい美味しいですよ。
今年の夏は予定がビッシリと入っているので、ライトルアーの終盤にもう一回行けたらいいな