給料差押はいけないのよぉ～っ！！！

まず、関連ニュースから

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　　　livedoorニュース

税金を滞納し、給料を差し押さえられたことに腹を立て、寝屋川市職員を脅したとして、大阪府警寝屋川署は３０日、脅迫容疑で同府交野市立中学校の技術科講師、高岸昌治容疑者（５３）＝寝屋川市打上元町＝を逮捕した。
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本来逮捕すべきなのは、脅されたとする側なんです。

給料とは、それによって、家族も含めて生活を成り立たせるものです。「債務者」にとっては、生活基盤の中核です。だから、司法的先進国では、給料債権の差押などは違憲とされているのです。

日本ぐらいですよ、給料などの生活基盤を差し押さえて涼しい顔をしている国は！！！！

まあ、腐った日本では、賦課処分段階で取消訴訟を起こすべきなんですかね？ついでに、執行停止も求めておく。こうはしてはいなくても、執行異議を申し立て、特別抗告まで頑張る…。アメリカに参照すべき判例がごっそりありますよ。日本の裁判屋は、法を踏みにじることに命を賭けていますから、無駄かも知れないけれど、頑張るだけは頑張ろうね。

電話で、「お前の顔に火を付けたる」と言うぐらいでは、事案の中身からして、逮捕すべき事案ではないのですから、逮捕の必要性がないばかりか、逮捕の理由もないということになりますわな。

少女を白昼堂々レイプした警官を逮捕もしない大阪府警に逮捕する資格も権限もないのです。

この事案は、人身保護請求に見合っているよ！！頑張れよな！！！