仮に、要素が無限にある集合(みたいなもの)があるとします。
【質問1】
そのうちのこれこれの要素は、ある観点から見ると、「著しく」何とかだ、とか、「甚だしく」何とかだ、と言えるでしょうか?
私は、要素が無限にあるとすると、こういう程度概念は、そもそも成り立たないのではないか?と思いますが、どうでしょう。
【質問2】
それら要素に、何らかの当為命題が妥当する、とします。但し、その当為命題は、極めて抽象的なものとしては措定できても、具体的なものとしては措定できない、とします。
こうした当為命題にどの程度違反しているか?という点で、これこれの要素は「著しく」違反しているとか、「甚だしく」違反しているとか言えるでしょうか?
極めて抽象的な当為命題をもっと具体的なものに還元する努力を払わなければ、その違反について程度概念を用いることは出来ない、といえると思われますが、どうでしょう?
そもそも当為命題とは、その違反について、程度が想定できるものであってよいのか?それとも、程度が想定できるものである方がいいのか?
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てなことを書いているうちに、眠くなってきました。
それでは、…
【質問1】
そのうちのこれこれの要素は、ある観点から見ると、「著しく」何とかだ、とか、「甚だしく」何とかだ、と言えるでしょうか?
私は、要素が無限にあるとすると、こういう程度概念は、そもそも成り立たないのではないか?と思いますが、どうでしょう。
【質問2】
それら要素に、何らかの当為命題が妥当する、とします。但し、その当為命題は、極めて抽象的なものとしては措定できても、具体的なものとしては措定できない、とします。
こうした当為命題にどの程度違反しているか?という点で、これこれの要素は「著しく」違反しているとか、「甚だしく」違反しているとか言えるでしょうか?
極めて抽象的な当為命題をもっと具体的なものに還元する努力を払わなければ、その違反について程度概念を用いることは出来ない、といえると思われますが、どうでしょう?
そもそも当為命題とは、その違反について、程度が想定できるものであってよいのか?それとも、程度が想定できるものである方がいいのか?
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てなことを書いているうちに、眠くなってきました。
それでは、…