今日は、はやばやと目が覚めてしまい、もう起きています。しかも、超睡眠不足になっています。
昨日も、このブログにしては、アクセス数が多かったですね。
おやっさんの方のブログ
は、さっぱりとなっております。(^凹^)ガハハ
そこで、応援演説として、こちらでも、酒井法子さんの事件について書こうと思います。
彼女の旦那というあんちゃんの大写し写真が、スポーツ新聞に出ていたのですね。それを見て思ったのは、「こいつ、根性ねぇ~なぁ~!」ということでした。まあ、底なしにだらしなく、他人任せで、甘ったれているように見えたのです。
逮捕されてからも、べらべらべらべら、警察暴力が随喜の涙を流す三百代言を演じているのではないですか。
こいつは、普段からおかしかったという話もありました。そこで、警察暴力は、かなり前にこいつをしばき上げ、言う通りに演じるように強制していたと思います。狙いは、このチンピラではなく、酒井さんの方ですからね。
このしばきが効いて、こいつは、わざと、ポケットに何を突っ込み、いかにも怪しげな態度を露骨に示しながら、警察に丸出しになるところで、うろちょろして見せた。
警察は、予定通りだというわけで、彼を逮捕した。
その後もシナリオ通りの「供述」が出て来たので、酒井さんの逮捕状を申請した。
問題は、この申請に応じた裁判官の対応振りですね。果たして、仮想であれ《adversarial》に吟味したかどうかです。《probable cause》の要件は満たされていたかという問題ですね。
このチンピラはヒモ生活に耽っていたと推定できること→金の出所は全て奥さんですから、実効的に《control》していなくても、法律的には奥さんの所有物とされて仕舞いかねない。「夫」が「妻」のものだと言っても、実効的に《control》していたのは誰かが問題なのです。
共犯者の自白も《admissible》であるとしても、夫婦間の場合には《privilege》の問題を回避できない。夫が《privilege》を放棄している場合に、それを夫を有罪たらしめるための証拠として提出するのは《admissible》である。しかし、妻が放棄していない場合に、夫の「供述」を妻を有罪たらしめるための証拠として提出するのは《inadmissible》である。
これと関連して、酒井さんが、「下半身の薬だから見せられない」としたと伝えられていることです。もしかすると、純粋の覚醒剤ではなく、所謂媚薬のようなものではないか、と思われますね。そうすると、中高年夫婦一般の共有問題にも成るのではないでしょうか。それから、例えば、咳がひどくてリン酸コデインなどを大量に処方されている患者さんも、酒井さんらと同じリスクを負うことになり兼ねません。
テレビでは、国会議員などが、毎度おなじみの「もっと刑を引き上げなければ。」などとほざいているだけでしたね。もう、いつも馬鹿丸出しなんだからぁ~!
まあ、更に詳しくは、
おやっさんのブログの方に出てくると思いますから、こちらにもご注目を!お願いします。
じゃあねぇ~。
【追記】
まあ、警察暴力の言うことに当たっている面があるとしても、この事案は、媚薬を頻用する夫婦の問題であり、旦那の方が使いすぎていかれてしまった、と言う問題ではないかと思いますよ。
媚薬というのは、早い話が麻薬と同じです。スッポンなどはそうではありませんが、化学合成品の媚薬には要注意です。あまり頻用すると、大脳機能ばかりか、大脳構造にまで累が及びます。
媚薬を使いすぎると、あとで困りまっっせぇ~っ!