picopandaのブログ

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又も人民を欺いた!!!

2012年10月15日 23時31分23秒 | Weblog
   gooニュース

首相が「近いうちに国民に信を問う」と約束してから2カ月余り。もはや「近い」とは言えない時期となった今、衆院解散の現実的なタイミングが見えてきた。

当面の目標は年内解散の阻止。まずは党首会談と臨時国会召集をできる限り遅らせる「籠城作戦」(首相周辺)でしのぐ。同時に、12月末の平成25年度予算編成を通じ集票マシンとなる業界団体を引き寄せる-。

対する自民党は赤字国債発行に必要な特例公債法案を「人質」に年内解散の決断を迫るのが基本戦略だ。

石破氏は11日、記者団に「来年度全てに責任を持てない政府が予算編成を行うのは極めて問題だ」と語った。予算編成が本格化する年末前に解散に追い込むという意味だ。安倍氏も首相との党首会談で「年内解散」の言質が取れない限り、国会審議のボイコットも辞さない構えだ。

政府内には、今年度予算の財源が枯渇する12月初旬のギリギリまで待って、財務省発行の政府短期証券でしのぐ策が浮上している。ただ、これには特例公債法案成立の担保が必要とされる。このため、民自公3党の党首が、来年1月召集の通常国会で特例公債法案を冒頭に処理するのと引き換えに、直後の解散を約束する「新合意」を12月までに結ぶという“落としどころ”が浮上する。

想定されるのは「来年1月解散、2月衆院選」だ。
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揉めているように見えても、結局は、来年1月解散、2月衆院選に持ち込む、という共謀内容がにじみ出てきましたね。

やい、自民党!年内解散を本気で言っているなら、ドジョウが年内解散にしない以上、審議拒否など、あらゆる手段を総動員しろよなぁ~っ!!

尚、それ以上に延びる可能性はないみたいですね。

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民主党にも「来夏の衆参同日選だと壊滅的打撃を受ける」(参院幹部)との警戒感が強い
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とされているからです。

我々としても、同日選挙で、衆参両院から、民主党を全面排除するのも悪くないのですが…。

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