正念場の民主党

「石にかじりついても頑張る」＝首相、政権担当に決意(時事通信) - goo ニュース

世論調査なんていい加減なものですが、支持率急落を受けて動揺が広がっているようです。

これまで、たまたまではあっても、おやっさんが聞いたり見たりした管首相の答弁は、深い理論的裏付けを元に、さりげなく為しているものであって、野党や反対勢力に対して謙抑的でもあり、好感の持てるものだそうです。取っ組み合いなら兎も角、理論闘争で、管首相に太刀打ちできる者は、国会は元より、官僚機構にも、そうはいないのではないか、と思われます。

そうした管首相が「石にかじりついても頑張る」と言うからには、並々ならぬ決意の表明である、と重く受け止めなければならないでしょう。

今後の動向が注目されますね。