Masakuni 笑顔ブログ

いろいろスポット紹介。
今日も笑顔満開に!

漱石、出産に・・・

2008-07-27 08:45:08 | ブログ

 

漱石、出産に立ち会う。

 明治32年(1899)の長女筆子誕生から、ほぼ1年おきに
 7人の子供が生まれています。
 
 4女愛子の時には産婆が間に合わず、漱石も出産を手助けすることに。
 身動きのとれない婦人に代わって脱脂綿で赤ん坊の顔をつかまえようと
 するのですが、とらえどころがなく四苦八苦しているところに産婆が到着
 して事なきをえました。

 普段は子供が幼稚園で作った工作をみたり、相撲をとったり、百人一首を
 一緒に興じる優しい父親の一面を見せています。

 しかし、一旦神経衰弱に陥ると「突然怒る恐い父」であったと、子供たちの
 記憶に焼きついて離れなかったようです。
 (夏目漱石生誕140年記念誌より抜粋)

 漱石散歩道のマップも掲載されています。
 歩いて体験 漱石散歩ガイド
 解説編もあるので、楽しみながら歩いたら、
 もっと漱石を身近に感じられそうです。

<7/25の正解>
01、answer「鬼がわら」
 当時生徒の間で歌われた「一つ弘中シッポクさん」で始まる数え歌では
 「七つ夏目の鬼がわら」と歌われたという。
 弘中は「坊っちゃん」の主人公のモデルとされた弘中又一で、
 シッポクは具いりのうどんおこと。

 漱石の「鬼がわら」は風貌から出たものとされる

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神田川に・・・

2008-07-27 08:26:24 | ブログ

Photo

鯉がゆうゆうと、
群れを作って泳いでいました。
赤、黒、をしたとっても大きな鯉です。
金色をした鯉もいるようです。

他にも、小さな魚の群れがありました。
橋の上から見ていてもかなりの数です。

神田川にこんな魚が住めるとは・・・
水がきれいな証拠でしょうか?

魚が元気に住める川
都内を流れる神田川にも・・・
嬉しい感じがしました。

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新宿エイサーまつり

2008-07-27 00:23:55 | ニュース

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新宿エイサーまつりは
新宿の夏の恒例ビックイベント!
今年で7回目。もうすっかり新宿の風物詩。

大きな太鼓のリズムの響き渡る新宿通り。
それと威勢の良いエイサー掛け声・・・
新宿が元気でみなぎっていました。

テンポの速い勇壮な太鼓の音にあわせた演舞。
かなり重そうなのに、表情はにこにこ(^^)
切れのいい動きがとっても壮快で心を魅了。
観覧していても気持ちが良い。

暑くても、感動が伝わってくるので・・・
沢山拍手を送り応援したくなりました。

出演者の皆さん、ありがとうございました(^^)
また、関係者の皆様、お疲れ様でした。
「感謝です」
素敵な元気の出る、夏祭りでした。

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