メトロ東西線、早稲田駅から徒歩12分(約750m)
早稲田大学 大隈会館から徒歩5分
目白通りから神田川沿いに入って橋を渡ってすぐ。
ここは新宿区と隣接したところ(文京区)です。
入館料:無料 休館日:月曜
松尾芭蕉が2度目に江戸入り後1677年から1680年までこの地に住んだ。
土木技術の専門家でもあり、神田上水の工事に携わったに際に居住にしていたそうです。
1681~84以後町屋が開かれ1720年ごろ町並地となり武家屋敷も置かれた。
昔この辺りに奥州街道の関所があり、村名が関口町(旧:昭和41年までの町名))になったと書いてありました。
またこの関口芭蕉庵には古池があり、あの有名な俳句の碑があります。
「古池や 蛙飛び込む 水のをと」
古池には蛙は発見できませんでしたが、ゆっくりした時間を過ごせそうな、とっても風情のある所です。