選挙のたびに、改革というパフォーマンスが、候補者 政党から
マニフェストと称して、発表されます。
耳ざわりのいい言葉を並べ、市民に対して
こんなにいい社会に改革されます。と発表されます。
期待に胸膨らませ、投票いたしますが、
その結果、まちかどの声は、何も変わっていないと、落胆し
誰がやっても同じだと、嘆きます。
しかしながら、行政と民間の一番の違いは
変化により、影響される大きさだと思います。国では1億2千万人
県では200万人 足利市に至っては
15万4千人の人たちに、変化を与えます。
企業の大きさにより違いますが、
国全体 県全体 市全体より、ほとんどの企業が
小さいと思います。
また、その与える変化が、公平でなければなりません。
特定の人だけに、利便性が増したり、
利益が得られたりしてはなりません。
もし、そうだとしても、市民の理解が得られない場合は
実行できません。
その、最終決定が議会にあります。
改革というパフォーマンスに惑わされないよう
目を見開いて、判断しましょう。
選挙にも、市民より、たくさんの税金が使われています。