一番、楽しいみなさんです。
一番、親身に意見してくれます。
今回は、鳴子温泉、滞りなく、予定通り執行しています。
夜の宴会、カラオケ大会が始まりました。
トップは、私です。
そのあとは、年下の男の子、二輪草etc.怒濤の連続です。
今回は、特別盛り上りました。
最後は、いつも通り、青い山脈 学生時代を全員で大合唱です。
圧巻です。
因みに、男は私ひとり、一番年下です。
ありがとうございます
これからもご指導、ご鞭撻宜しくお願いいたします。
今日は快適な天気です。
私の部屋 気温29℃ 湿度 27%
吹き抜ける 涼風
ジメジメした梅雨とは思えません。
避暑地?
ハワイ?
カリフォルニア?
そんな感じです。
この天気がずっと続けばいいですね。
副議長選挙において、私の所信に対し、栗原議員から質疑がありました。以下、その答弁を掲載します。
今年、4月より議会事務局からの連絡、および簡単な資料はメールにて送っていただけるようになりました。今まで、FAXでしたのでその情報は事務所に戻らないと確認できませんでした。しかし、メールにてスマフォ、及びパソコンに送られてくるので出先で内容は確認でき、紙ベースで必要な書類は自分のパソコンよりプリントアウトすることが可能になりました。
私は、そこから一歩進み、タブレット型端末を導入し、オープンデータアプリを利用し、議案や資料などクラウド化し、各議員がタブレット型端末で共有します。ペーパーレスによる経費削減、職員の事務負担の軽減、会議の効率化になります。各議員のフォルダにどんどん新しい資料が入り、委員会審議も本会議もこれ一台で十分です。議案書だけでなく行政計画などすべての資料をクラウド化します。市民から急な説明を求められた時も、資料を提示しながらより正確な情報を伝えることができるようになります。
本会議ではタブレットを使い、自由にインターネットで質問に関する資料を検索することができます。答弁者側である行政に、情報量では議員は到底かないません。しかし、タブレットを用いることでかなり補完されるはずです。二元代表制の下、議員の力を効率よく上げていくためには、こうしたタブレットの活用は欠かせないものと思います。
このたび、副議長に立候補いたしました、荻原 久雄でございます。
所信表明をさせていただきます。
足利市は市制施行、93年になります。その歴史の中で、輝かしい実績を残した議会の副議長に立候補できることを光栄に思います。
前副議長、柳 収一郎議員の所信に対しての質問の際、デモクラシーの語源は人のパワーと述べさせていただきました。私たち議員はその人のパワーをいただき、市民の代表として市政の最高決定機関を運営しています。民主主義の先進国といわれるイギリスでは、地方政治は、二元代表制と議員内閣制の二つの制度を市民投票によって決定しています。二元代表制は、約17%と議院内閣制が主流をしめています。比較的大都市で二元代表制を施行しているようです。議員内閣制では、パリッシュという直接民主制的な制度を導入している自治体もあります。
民主主義は、君主制や独裁制などと比較して、必要な意思決定まで多くの時間、費用、手間がかかると言われています。また、大災害など緊急時で余裕がない場合、意思決定が遅く不具合が生じることもあるかもしれません。
しかしながら、私たちの先輩が長い間積み重ねてきた経験値が現在の足利市を築いています。それは、知恵を絞った条例であり、行政を運営するための知識、仕組み、組織だと思います。改革のための大思想家は幻想にすぎません。少しずつ前進し、都市間競争に勝ち抜いていかなくてはなりません。
足利市議会では、今期より議会改革が進み、6回の議会報告会が実施されました。市民の純粋な、鮮度の高い意見を聞くことができています。さらに議会改革を発展させスピードアップした意思決定機関を構築したいと思います。その為に、議員の皆様と協議しより一層のICTを利用した議会改革を進めていきたいと思います。
議会の持つ機能の一つに政策立案機能があります。市民の代弁者である我々議員は、もっと積極的に政策立案、政策提案を行っていくべきだと思います。執行部の追認機関ではないかという厳しい意見を市民より聞いたことがあります。先進都市の事例など研究し、議員提案など検討が行いやすい環境をつくり、議員間討議など積極的に行い、オール足利で足利市発展に寄与できればと思います。
議長の補佐役として、議長を支えていただきながら、市民の代弁者として市政へ反映できるよう努力することをお誓い申し上げます。
この副議長選におきまして、議員皆様の絶大なるご支援をお願いしまして、立候補にあたっての決意表明とさせていただきます。