日本経済のゆくえ

大田弘子氏の講演「日本経済のゆくえ」から、考えたこと。

中国 米国金利引き上げたのに
資源価格下落の理由

マーケットが悪いのか？
経済が悪いのか？


個人消費が伸びないのはなぜか？

エコポイント等の政策で
消費を先食いしている。

それ故、横ばいが続いている。
収入が増えない40代より
下が消費が 鈍い。
高齢者(団塊より上)の消費が安定
収入 資産が安定している。
すべて消費ができる。

潜在成長力(経済の実力) 0.4%
次の三点がキーポイント

生産性改革 労働市場改革 研究開発

アベノミクス第二ステージ

生産性革命

特に低いのがサービス産業
なぜ、
同じ産業に集中している
過当競争
新陳代謝
行政もあてはまる

丸亀町商店街(成功例)
所有権と利用権を町づくり会社が管理


労働市場改革

中小企業にとってピンチはチャンス
１人 有能な人材で変革
機動力と柔軟性
プロダクトからマーケットインへ
高齢化とアジアの成長は
ビジネスチャンスの拡大
年齢は なな掛け
今の60才は昔の42歳と同じ
消費 経験 能力 体力
良く言えば 若返っている
雇用をめぐる構造変化
人手不足
創意工夫でお客満足度を上げる

そとの目
【カメラの目線】で考察する

異質なものを本格導入で潜在力を開花させる

5年先 10年先から、現在を見て、何をすべきか。
グローバル化と高齢化の現実を直視する。


TPPをテコに内なる改革
農業 工業だけでない
人の交流が自由になる

労働市場の開放になる。
国家資格の開放
Ex.医師 会計士 税理士 弁護士etc .