秋から冬は金色

　　11月ももう終わり。一体何をして過ごしていたのやら。朝の散歩とお弁当づくり、食事も作ってときどきヨガとお習字。そしてこの一週間はゴミ置き場のお掃除当番で、ルール違反をする人との攻防に神経をすり減らしていたような気がします。それも完了してやっとキモチが平常に戻ってきたようです。なんとつまらないことにエネルギーを取られてしまう性格でしょう。


オレガノが紅葉している。アジュガのつやつやの緑とダウカスダーラのニンジンのみたいな葉っぱも育ってる。来年のしたくがもう始まっている。

木曜日は図書サポーター活動の日。壁面をもうクリスマスにするということだったので、昨年の森の動物たちがツリーに飾りをつけている作品を使うことにしました。なにか今年初のものも飾ろうと思ったのですが、なにしろわたしがエネルギー不足だったので、ひとつだけ作って持って行きました。


グリーンと金色の画用紙でヒイラギの切り紙細工を作りつなげました。これをツリーの上に垂れ下がるようにつけて、あいだあいだに昨年のポインセチアをつけました。（写真は次に行ったときに撮ってきますね）


　これは去年の写真

お庭はどうなったでしょう。玄関前花壇にはいろんなピンクのチューリップの球根をたくさん植えたのですが、あとはそのすきまに好きなブルーの小花を植える予定です。忘れな草とかニゲラとか。

　

今はくすんだ感じのピンクを選ぶことが多いです。ピンクのキンギョソウには単色の卵色のビオラを合わせて花壇に植えました。あずき色っぽいビオラは小さめの鉢に。ターシャ・テューダーさんが茶色が混ざった色のビオラが出てきたときに「ばかげているわ」と言ったということですが、確かにこういったくすんだ色は難しいです。いつものように昔ながらのきれいな色合いのものを選べばよかった。



ひとつだけ切り忘れたアジサイがなんとなくいい色に。リースの材料に使えそうです。今年はどんぐりやら茶の花のガクの部分とかいろいろとってあるので、面白いものができそうです。楽しみ。



秘密の場所のイチョウにも会ってきたのでした。大きなメタセコイアと並んで立っています。金色に輝いていて素敵でした。