昨日(10日)が夫は仕事始め。わたしも朝5時半に起きて17日ぶりにお弁当を作りました。ブランクがあったせいかいつもの手順がスムーズにいきませんでした。昨日からお習字のおけいこも始まりました。冷たい北風を受けながら自転車で走り、キモチもひきしまった感じです。
散歩はお正月からほぼ毎日続けています。寒いので昼や夕方に歩くことも多いのですが、やはり朝のぴりっとした空気のなか歩くのは特別です。いつもながめる池も朝がうつくしい。朝焼けの色が水面に映り込み、鴨たちが描く水紋が静かに広がります。
明日(11日)は今年一回目の図書サポーター活動。昨年末は、コロナの感染者のひろがりにより活動が休止したので、クリスマスの壁面ディスプレイを貼ったまま年を越したのでした。なんだかずーっとそれが気になって、新学期が始まったらすぐに行って貼り替えようと思っていたのです(家のものたちは、誰も気にしていないよ、と言うのですが)。
年が明けてから、ウサギの作品を作り始めました。夫が北陸へ一人旅に出たので、集中して作りました。昨年末、BSでパリのデパートのショーウインドウで繰り広げられるクリスマスディスプレイの特集番組を観たのです。ピンクと黄色のウサギがマリオネットでポップに踊るのが可愛くて素敵で、あんなウサギを作りたいなぁと思いました。でも、やっぱり難しい。使える色画用紙も手元には、冷たくて暗いブルーのみ。時間もないので、絵本から着想を得て、スケートをするウサギたちを作ることにしました。
登場する人物も少ないし、割合早く作業が進みました。今日、消しゴムがけをして完成です。銀色の色画用紙で木を作って、冬のキーンとした空気を表現したつもり。銀色はすごくたくさんストックがあるのですが、あまり使いみちがないのです。これでちょっと消費できたかな。いそいで作ったので、自分でもわくわく感がないのだけれど、とにかく明日図書室にお目見えです。
ウサギつながりで、今年作ったお年玉袋もご紹介しますね。紙は昨年の杉浦非水さんの竹紙カレンダーを使いました。すごくしっかりした良い紙なので、中身以上に立派な袋ができました。年賀状で使ったウサギのシルエットも切り出して貼り、筆ペンで「おとし玉」と書いてできあがり。大阪の弟くんのところの高校生甥っ子に渡りました。おばちゃんの自己満足ですな。
1月12日になりました。
図書室に「スケートウサギ」を持って行って貼り替えました。行ってみたらクリスマスの本のコーナーもそのままだったし、わたし一人がやきもきしていたみたいです(よくあること)。
代表のNさんが貼られた作品を観てすぐに「これこれ、これがぴったり!」とスージー・リーさんの「せん」という絵本を持って来て、冬の本のコーナーを作ってくれました。図書室の棚の本がすべて頭に入っているのね。すごいです。集められた本はなんとなく全体に冷たいブルーと白の雰囲気で、わたしの「スケートウサギ」と色調が合っていました。暗いブルーがどうかな…と心配していたけれど、ちょっとステキなコーナーが出来上がって、ほっとしました。
何年か前に作った「冬眠するくまの親子」も並べて貼りました。すこしにぎやかになりました。
今日はヨガも始まり、外に出ることも多くなってきました。コロナの感染拡大はとても不安でビクビクしていますが、ヨガの先生の「いつもどおりの生活をしていくほうがいいですよ」という言葉もあったことだし、対策をしっかりしてがんばろうと思います。
夫の北陸の旅のおみやげ。室生犀星さんはねこちゃんをたくさん飼っていたそうで、記念館で買ってきてくれたねこちゃん箸置き。下は越前大野のいもきんつばです。バター、白あん、卵が入っていてスイートポテト風でした。トースターで焼き目をつけたらホクホクでおいしかった。
散歩はお正月からほぼ毎日続けています。寒いので昼や夕方に歩くことも多いのですが、やはり朝のぴりっとした空気のなか歩くのは特別です。いつもながめる池も朝がうつくしい。朝焼けの色が水面に映り込み、鴨たちが描く水紋が静かに広がります。
明日(11日)は今年一回目の図書サポーター活動。昨年末は、コロナの感染者のひろがりにより活動が休止したので、クリスマスの壁面ディスプレイを貼ったまま年を越したのでした。なんだかずーっとそれが気になって、新学期が始まったらすぐに行って貼り替えようと思っていたのです(家のものたちは、誰も気にしていないよ、と言うのですが)。
年が明けてから、ウサギの作品を作り始めました。夫が北陸へ一人旅に出たので、集中して作りました。昨年末、BSでパリのデパートのショーウインドウで繰り広げられるクリスマスディスプレイの特集番組を観たのです。ピンクと黄色のウサギがマリオネットでポップに踊るのが可愛くて素敵で、あんなウサギを作りたいなぁと思いました。でも、やっぱり難しい。使える色画用紙も手元には、冷たくて暗いブルーのみ。時間もないので、絵本から着想を得て、スケートをするウサギたちを作ることにしました。
登場する人物も少ないし、割合早く作業が進みました。今日、消しゴムがけをして完成です。銀色の色画用紙で木を作って、冬のキーンとした空気を表現したつもり。銀色はすごくたくさんストックがあるのですが、あまり使いみちがないのです。これでちょっと消費できたかな。いそいで作ったので、自分でもわくわく感がないのだけれど、とにかく明日図書室にお目見えです。
ウサギつながりで、今年作ったお年玉袋もご紹介しますね。紙は昨年の杉浦非水さんの竹紙カレンダーを使いました。すごくしっかりした良い紙なので、中身以上に立派な袋ができました。年賀状で使ったウサギのシルエットも切り出して貼り、筆ペンで「おとし玉」と書いてできあがり。大阪の弟くんのところの高校生甥っ子に渡りました。おばちゃんの自己満足ですな。
1月12日になりました。
図書室に「スケートウサギ」を持って行って貼り替えました。行ってみたらクリスマスの本のコーナーもそのままだったし、わたし一人がやきもきしていたみたいです(よくあること)。
代表のNさんが貼られた作品を観てすぐに「これこれ、これがぴったり!」とスージー・リーさんの「せん」という絵本を持って来て、冬の本のコーナーを作ってくれました。図書室の棚の本がすべて頭に入っているのね。すごいです。集められた本はなんとなく全体に冷たいブルーと白の雰囲気で、わたしの「スケートウサギ」と色調が合っていました。暗いブルーがどうかな…と心配していたけれど、ちょっとステキなコーナーが出来上がって、ほっとしました。
何年か前に作った「冬眠するくまの親子」も並べて貼りました。すこしにぎやかになりました。
今日はヨガも始まり、外に出ることも多くなってきました。コロナの感染拡大はとても不安でビクビクしていますが、ヨガの先生の「いつもどおりの生活をしていくほうがいいですよ」という言葉もあったことだし、対策をしっかりしてがんばろうと思います。
夫の北陸の旅のおみやげ。室生犀星さんはねこちゃんをたくさん飼っていたそうで、記念館で買ってきてくれたねこちゃん箸置き。下は越前大野のいもきんつばです。バター、白あん、卵が入っていてスイートポテト風でした。トースターで焼き目をつけたらホクホクでおいしかった。