あぁ、もう七月です。梅雨も明けそうです。暑い暑い夏が始まります。
先週大阪の眼科へ行って、二か月前よりだいぶ検査の結果がよかったのでほっとしているところです。先週までずっとドキドキしていて自分で自分にプレッシャーをかけていたので、普通に生活しているようで実はそうではなかったのだな、と今になって思っています。
夫の車で片道三時間。日帰りでしたが大阪のオカーサンのところにも寄って、野菜など差し入れすることができました。オカーサンは元気。とても元気だけれど、日常的にもっと人と接しておしゃべりするなどの必要がありそうです。
図書館に隣接する公園のアメリカデイゴ。南国の花ですね。ヨガの先生の油絵を観に行ったとき出会った木でした。
この梅雨の間に何があったかな?昨年の今ごろもブログに書いていますが、今年もツマグロヒョウモンの羽化のお話を。ツマグロヒョウモンのメスが、もう葉っぱも少なくなったビオラビビに産卵していて、黒い幼虫たちが何匹も生まれていました。これでは食餌もなくなってしまうと思い、ハンギングバスケットのビオラのところにお引越しさせたのです。(幼虫の画像があります。苦手な方はごめんなさい。)
そうっと運びます。
そしたらハンギングバスケットで蛹化したものがひとつありました。毎日観察を続けていると、ある日ちょうど羽化しているところに遭遇しました。
初めて蝶の羽化を見ることができました。自分で幼虫をお引越しさせたこともあって(おせっかいだったかもしれないけど)、なんだか嬉しい。
うちの庭が故郷みたいになっているのかもしれません。とにかく毎日ツマグロヒョウモンがひらひらやってきます。メスはどんどん産卵し、オスはオス同士でテリトリー争いをしているようです。
これは翅の先が黒いのでメス。この宿根バーベナは虫たちに大人気です。
今年はアオスジアゲハもやってきてアボカドの新しい葉に卵を何個か産みました。アオスジアゲハの幼虫はクスノキのやわらかい葉を食べるのですが、アボカドもクスノキの仲間なのでアオスジアゲハのおかあさんはしょうがなく(?)産んだようです。小さい小さい幼虫に孵ってすこしアボカドの葉を食べていましたが、いつのまにかいなくなってしまいました。
やっぱりクスノキの高い所の葉っぱじゃないと、アリなどに狙われてしまうのではないかな。
わたしの感覚では六月は蝶の月。せっかくうちの庭にいろいろやってくるので、ついいろいろ知りたくなるのです。
シジミチョウの正しいお名前も知りたい。
昨年も行って楽しかった久居のアルスプラザで開催された古本市の「ホンツヅキ」。県内の古本屋さんが何店か集まって、それぞれお得意分野の本をわかりやすく手に取りやすく並べてくれました。おしゃれな若い人たち、いかにも本好きな感じの年配の人たちがたくさんやってきてじっくり眺めています。
わたしは、三橋節子さんの「雷の落ちない村」をみつけました。三橋さんの絵は滋賀県大津にある三橋節子美術館に伺って観たことがあります。子どもさんへの気持ちを思い、涙を流しながら拝見しました。この方の描く草花が本当に素敵。草花に対する愛情を感じます。
もう一冊はマーガレット・ワイズ・ブラウン作、レナード・ワイスガード絵の「たいせつなこと」です。この2人による絵本も大好きです。
市内の農業公園でアーティチョークの花が咲いているのをみました。葉っぱも花もまるで巨大なアザミのようでした。
花の色はブルー。
うちのアジサイ。いつのまにか色あせてきました。梅雨明けも真近ですね。
先週大阪の眼科へ行って、二か月前よりだいぶ検査の結果がよかったのでほっとしているところです。先週までずっとドキドキしていて自分で自分にプレッシャーをかけていたので、普通に生活しているようで実はそうではなかったのだな、と今になって思っています。
夫の車で片道三時間。日帰りでしたが大阪のオカーサンのところにも寄って、野菜など差し入れすることができました。オカーサンは元気。とても元気だけれど、日常的にもっと人と接しておしゃべりするなどの必要がありそうです。
図書館に隣接する公園のアメリカデイゴ。南国の花ですね。ヨガの先生の油絵を観に行ったとき出会った木でした。
この梅雨の間に何があったかな?昨年の今ごろもブログに書いていますが、今年もツマグロヒョウモンの羽化のお話を。ツマグロヒョウモンのメスが、もう葉っぱも少なくなったビオラビビに産卵していて、黒い幼虫たちが何匹も生まれていました。これでは食餌もなくなってしまうと思い、ハンギングバスケットのビオラのところにお引越しさせたのです。(幼虫の画像があります。苦手な方はごめんなさい。)
そうっと運びます。
そしたらハンギングバスケットで蛹化したものがひとつありました。毎日観察を続けていると、ある日ちょうど羽化しているところに遭遇しました。
初めて蝶の羽化を見ることができました。自分で幼虫をお引越しさせたこともあって(おせっかいだったかもしれないけど)、なんだか嬉しい。
うちの庭が故郷みたいになっているのかもしれません。とにかく毎日ツマグロヒョウモンがひらひらやってきます。メスはどんどん産卵し、オスはオス同士でテリトリー争いをしているようです。
これは翅の先が黒いのでメス。この宿根バーベナは虫たちに大人気です。
今年はアオスジアゲハもやってきてアボカドの新しい葉に卵を何個か産みました。アオスジアゲハの幼虫はクスノキのやわらかい葉を食べるのですが、アボカドもクスノキの仲間なのでアオスジアゲハのおかあさんはしょうがなく(?)産んだようです。小さい小さい幼虫に孵ってすこしアボカドの葉を食べていましたが、いつのまにかいなくなってしまいました。
やっぱりクスノキの高い所の葉っぱじゃないと、アリなどに狙われてしまうのではないかな。
わたしの感覚では六月は蝶の月。せっかくうちの庭にいろいろやってくるので、ついいろいろ知りたくなるのです。
シジミチョウの正しいお名前も知りたい。
昨年も行って楽しかった久居のアルスプラザで開催された古本市の「ホンツヅキ」。県内の古本屋さんが何店か集まって、それぞれお得意分野の本をわかりやすく手に取りやすく並べてくれました。おしゃれな若い人たち、いかにも本好きな感じの年配の人たちがたくさんやってきてじっくり眺めています。
わたしは、三橋節子さんの「雷の落ちない村」をみつけました。三橋さんの絵は滋賀県大津にある三橋節子美術館に伺って観たことがあります。子どもさんへの気持ちを思い、涙を流しながら拝見しました。この方の描く草花が本当に素敵。草花に対する愛情を感じます。
もう一冊はマーガレット・ワイズ・ブラウン作、レナード・ワイスガード絵の「たいせつなこと」です。この2人による絵本も大好きです。
市内の農業公園でアーティチョークの花が咲いているのをみました。葉っぱも花もまるで巨大なアザミのようでした。
花の色はブルー。
うちのアジサイ。いつのまにか色あせてきました。梅雨明けも真近ですね。
まさに“オーレリアンの庭”ですねぇ!(^^)!
羽化するまで見守られて・・・なんかカールさんの庭が、故郷になるはずです(^^)/
たくさんの種類の蝶も舞ってくれて、ステキ♡
育てた花の蜜を吸って、花から花へ・・・
見ていて飽きることがないですね♡
暑くなって、ツマグロヒョウモンの幼虫たちの食草も乏しくなりました。野生のスミレを育てたらいいのかしら…そうこうしているうちに、庭はのっぱらに近づいていくのです。
はるのんさんのところの猫ちゃんのニュースに驚きました。猫ちゃんたちがのびのびと暮らせる環境が羨ましいです。また伺って、ぜひお話をお聞きしたいです😊