先日、曽爾高原にツーリングに行った時の衝撃映像です。
青蓮寺川沿いの奈良県・三重県の県道81号線を走行中に25km/hで走行するスーパーカブに追いついた。
川沿いの1車線のカーブが連続する道なので、15~20m(トラック1台分の車長)ぐらい開けて追走。
道幅の広い直線になると、スーパーカブは急に壁ギリギリを走行して、側溝にはまり転倒しました。
道路の左側の白線は、簡単に次の通りです。
左に歩道があれば、白線内も走行可能
左に歩道がなければ、白線内は走行も停車も不可能
ドライブレコーダーの転倒時の動画です。
10分ほど救護して、右肩の軽い打撲だけということで、救急車の要請は必要ないとのことでした。
スーパーカブは多少のキズができましたが、支障がないので救護終了しました。
70歳ぐらいのじいちゃんでしたが、スピードも25km/hの低速で、ヘルメットもちゃんとかぶっていたので、大事には至りませんでした。
道を譲ってくれたのはありがたいのですが、プレッシャーを与えてしまったかなぁって思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます