信州ソロツーリングでINSTA360 ONE X2を使ってみて思ったこと。
取付位置と映り方を確認してみましょう。
ハンドルのマウントに取り付けて地上高1.8mまで伸ばしてみました。
少し上から見下ろす感じで撮影できます。
リアシートのアシストグリップに取り付けて地上高1.8mに取り付けてみました。
高原のような広いところで撮影するにはこの方法がいいと思います。
リアシートのアシストグリップに取り付けて地上高1.3mに取り付けてみました。
頭より少し下から映るので、タンデム走行している感じになります。
ライダーも一緒に映すのであれば、リアシートのアシストグリップがよさそうです。
高さは自撮り棒を最長に伸ばして、少し斜めに取り付けていると、少しずつ傾いてしまいます。
ボールをきつめに締めても、1.2m先に約150gのカメラが付くと少し強度的に無理があるようです。
リモコンについては、つながらないって書き込みが多くありますが、INSTA360 ONE X2の電源を入れてから、リモコンの電源を入れたら即つながりました。
ただし、バッテリーの持ちが難ありです。
1時間程度のツーリングであれば、INSTA360 ONE X2のバッテリー、SDメモリ64GB、リモコンのバッテリーは無交換で行けます。
しかし、ロングツーリングだと、リモコンのバッテリーが持ちません。
約16時間使用できるということなので、充電がうまくできていなかったのかも知れませんが、1時間ほどでバッテリー切れになりました。
もう一度、自宅で満充電にしてから試してみたいと思います。
結果的にこの方法は試しませんでしたが、緩まない方法が確立してから試してみます。
私の結論として、これぐらいの構図が一番いいです。
この位置だと、出発するときにスイッチオンにして、自撮り棒を伸ばせば撮影できるので、リモコンなしでも撮影できる取付位置です。
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