TRACER900GTに取り付けるオプション品で、一番高価なものがマフラーです。
マフラーはJMCA対応のAKRAPOVIC(アクラポヴィッチ)レーシングライン チタン フルエギゾーストマフラー(S-Y9R8-HEGEHTJPP)です。
通称、ツチノコマフラーって呼ばれているようです。
JMCAの認証プレートもついていますが、この位置はエンジンとマフラーの間なので取り付けてしまうとみることができなくなるけど、車検時はどうやって確認するんだろう?
JMCAの認証の条件として、キャタライザーの取り付けが必要です。
キャタライザーは排気ガスの浄化装置のようなものです。
純正マフラーはワンピースのスチール製で8.4kgありますが、アクラポヴィッチのレーシングラインはツーピースのステンレス&チタン製で6.4kgです。
バイシクルのように、軽量化はあまり気にしなくていいので、好きな物を付けることが出来ます。
では、純正マフラーを外しましょう!
作業中にマフラーを落とさないように、緩衝材として段ボールを敷いておきます。
マフラーは排気部と
エンジン下にボルト固定されています。
1人で交換作業するときは、マフラーを落とさないようにヒモで吊しておきます。
これ、誰もしないのですが、けっこう楽になりますよ。
サイレンサー部分は、タントカスタムの車載ジャッキを借用しました。
ジャッキで少しテンションをかけておくと、固定ボルトを外すときに回しやすくなります。
その前にO2センターも外しておきます。
スパナでは外せないので、ラチェットレンチをエクステンションで伸ばして外します。
真ん中は、もう一本エクステンションを追加して外しました。
TRACER900GTはセンタースタンドが付いているのでマフラーが外しにくいと、噂では聞いていましたが・・・
スタンドを足で押さえながら前方方向に抜いてやると、すっと抜けました。
エンジンにガスケットが残っている事が多いようなので、気筒の数だけ外れたか確認しましょう。
一番向こうのガスケットはエンジン側に残っていました。
取り付け工程に続く。
マフラーはJMCA対応のAKRAPOVIC(アクラポヴィッチ)レーシングライン チタン フルエギゾーストマフラー(S-Y9R8-HEGEHTJPP)です。
通称、ツチノコマフラーって呼ばれているようです。
JMCAの認証プレートもついていますが、この位置はエンジンとマフラーの間なので取り付けてしまうとみることができなくなるけど、車検時はどうやって確認するんだろう?
JMCAの認証の条件として、キャタライザーの取り付けが必要です。
キャタライザーは排気ガスの浄化装置のようなものです。
純正マフラーはワンピースのスチール製で8.4kgありますが、アクラポヴィッチのレーシングラインはツーピースのステンレス&チタン製で6.4kgです。
バイシクルのように、軽量化はあまり気にしなくていいので、好きな物を付けることが出来ます。
では、純正マフラーを外しましょう!
作業中にマフラーを落とさないように、緩衝材として段ボールを敷いておきます。
マフラーは排気部と
エンジン下にボルト固定されています。
1人で交換作業するときは、マフラーを落とさないようにヒモで吊しておきます。
これ、誰もしないのですが、けっこう楽になりますよ。
サイレンサー部分は、タントカスタムの車載ジャッキを借用しました。
ジャッキで少しテンションをかけておくと、固定ボルトを外すときに回しやすくなります。
その前にO2センターも外しておきます。
スパナでは外せないので、ラチェットレンチをエクステンションで伸ばして外します。
真ん中は、もう一本エクステンションを追加して外しました。
TRACER900GTはセンタースタンドが付いているのでマフラーが外しにくいと、噂では聞いていましたが・・・
スタンドを足で押さえながら前方方向に抜いてやると、すっと抜けました。
エンジンにガスケットが残っている事が多いようなので、気筒の数だけ外れたか確認しましょう。
一番向こうのガスケットはエンジン側に残っていました。
取り付け工程に続く。
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