先日、和歌山県にツーリングした時のブローバイガスの廃液のたまり具合を確認します。
アフリカツインはブローバイガスの廃液が大量に出るので、キャッチタンクを取り付けました。
300kmほど走った結果、こんな感じに溜まりました。
この感じなら、15~20回ぐらいは廃液の排出はしなくて大丈夫そうですね。
一応、転倒してもエンジンガードの下側の太いパイプは路面に接触しますが、上側の細いパイプは接触しないので結束バンドは切れないと思います。
万が一のことを考えて、ホースのところにも結束バンドで固定したので、脱落するおそれは最小限に抑えられるでしょう。
誰か、うまいこと対策している人、いないかなぁ。
そ、そんなに溜まります?。自分のは1000km走ってホースのエンドキャップ末端から1.5cm溜まるくらいなので、気が付いたら抜く程度です。走行距離伸びてくると燃焼効率悪くなって溜まりやすくなるんですかね。
左サイド工具入れからキャップ頭を引張り出してあるので、確認しやすくはなしてあります。
250km走って5cmぐらい溜まるので、対策したくなるの分かるでしょう!
ひとまず、当面の間はノーメンテナンスで行けます。
修理内容は、
①シリンダーヘッドカバーの交換
②バルブクリアランス調整
③エアクリーナーボックスの交換
でした。
走ってみて、修理結果が分かりましたら、お知らせいたします。
連絡ありがとうございます。
これで治るといいですね。
この対策はクレーム対応で無償ですか?
2月に半年点検とリコール対応に行くので、ホンダドリームに聞いてみようかなって思いまして・・・
また、結果よろしくお願いします。
無償でしたよ。