先日のツーリングの帰り、視界が急にボヤケた。
ヘルメットのシールドに付けているピンロックシートのピンが折れたのです。
ピンが折れたことで、ピンロックシートが少しズレたのです。
ピンロックシートとは、ヘルメットのシールドの内側に取り付けるポリカーボネート製のシートです。
シートの両サイドにピン(突起)が付いていて、ピンに引っ掛けるように取り付けます。
これにより、ヘルメットのシートが二重窓のような構造になり、曇りにくくなるのです。
今年の4月だったかなぁ?に購入したSHOEIのホーネットADVで、最初にピンロックシートを取り付けていました。
実際に役に立つのは、11月下旬ぐらいからなので、まだ1度も効果を発揮せずに、ピンが折れてしまいました。
他の3個のヘルメットのピンロックシートのピンは折れたことがないのですが、一番新しいヘルメットだけが折れてしまいました。
とりあえず、スペアのピンがあるので付け替えます。
5mmぐらいのピンなので、指では摘めません。
爪でロックを押しながら格闘すること10分。
ようやく折れたピンの残骸が取れました。
当たしいピンを差し込んで回復です。
ピンロックシートを綺麗に洗って、シールドに取り付けたら、今度は反対側も折れてしまいました。
なんだ?製造ロットで弱い材質だったのか?
もう片方も交換(2回目は5分でできました)して、元通りに戻しました。
ピンが予備で2個付いているので、折れやすいのかも知れません。
どこか探せば、予備のピンが出てくると思うので、整理整頓してきます。
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