TRACER900GTに取り付けているレーダー探知機のDAYTONAのMOTO GPS RADAR 4が、ひどい曇りだったのでメーカーに点検に出していました。
製造元はコムテックですが、販売元がデイトナでしたので、デイトナに点検の依頼をしていました。
では、さっそくデイトナの報告書がこちらです。
要約しますと、異常なし、水の侵入なし、温度差により曇ってしまいます。
実際に点検したコムテックの報告書がこちら。
要約しますと、各部の点検をしたが異常なし、本体内部にも水分の侵入なし、気温差により曇る場合はイヤホンジャックを開けてください。
8月9日の曽爾高原ツーリングの前日に返送されてきましたので、朝からTRACER900GTに取り付けてツーリングに行きました。
点検後は曇ることなく表示されました。
素人考えでは、湿度の高めのところで製造していて、温度差により結露しているのではないかと思いました。
分解点検したところが、湿度が低めのところなので、内部の湿度が低くなったことで結露しなくなったのではないかと思います。
根拠としては、タグホイヤーの腕時計をもっていますが、ダイバーズウォッチの電池交換の時は湿度管理されたところで行う必要があり、街の時計屋さんにて安価で電池交換もしてもらうことは可能ですが、結露や曇りの原因になるので、電池交換費用は高額になりますがサービスセンターでの交換をおススメします。
分解点検してくれていなかったら、快晴の湿度の低いカラッカラの日に裏ブタを開けて、ドライヤーで温風を当てたのちに密閉してやろうかと思っていました。
ただし、裏ブタが精密ドライバーサイズのY型ネジなのでドライバーを買わないといけないなって思っていたので、助かりました。
分解するのは、あくまでも自己責任の最終手段なのでご注意を!
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