きょうは電車の不具合が目立ったな。一番大きかったのは朝の山手線の運転不能で、11万人に影響したという。夕方には千代田線の架線になんか引っ掛かったとかで運転を見合わせ、小田急線直通が中止になったり、常磐線に影響が出たという。ほかにも東海道線のなんかの不都合で、宇都宮線や高崎線に遅延など影響が出たと昼前の電車ドア上の電光に流れていた。
車両点検、信号故障、急病人の救護、線路内への侵入・・・など車内放送の言い訳はお決まりだが、最近多いよね。それとは別な話になろうが、影響が多岐に渡るのは、JR同士とか、JRとメトロの乗り入れがやたら増えたことではないかと思う。最近の話ではないが、かなり進んでいるよね。例えば群馬の高崎から高崎線に乗って、湘南新宿ラインとかいうのに乗り入れて神奈川まで行くヒトっているのか? 今回も千代田線と小田急が乗り入れているのを初めて知った。オレの感覚では小田急は新宿からで、千代田線は新宿には行っていない。どっかの駅で”合流”するのか。全部の電車が乗り入れ全区間を走っているとは思わないが、鉄道会社の合理化なのかね? それによって、1か所の不具合が多方面に影響していると、素人解釈。