平日は毎朝、テレ朝の「グッドモーニング」を見ているんだが、女子が支えている。その中でも、一番アタマいいなと思うのは住田アナ。この番組では脇役だが、金曜日はお休み。
どうしてかと邪推したところ、土曜の城島さんが出ている「週刊ニュースリーダー」に出るからじゃないかと思った。局アナだから、かたちにせよ、週2日は休まなきゃならないんじゃないかと。
土曜は、普段とは違ったくだけた表情を見せてくれる。意識しているのか、いないのかは知らないが、リラックスしている感じがいいね。
平日は毎朝、テレ朝の「グッドモーニング」を見ているんだが、女子が支えている。その中でも、一番アタマいいなと思うのは住田アナ。この番組では脇役だが、金曜日はお休み。
どうしてかと邪推したところ、土曜の城島さんが出ている「週刊ニュースリーダー」に出るからじゃないかと思った。局アナだから、かたちにせよ、週2日は休まなきゃならないんじゃないかと。
土曜は、普段とは違ったくだけた表情を見せてくれる。意識しているのか、いないのかは知らないが、リラックスしている感じがいいね。
50メートルバタフライ、池江璃花子選手は7位だった。一番得意な種目ということで、レース直後の寺川綾のプールサイドでのインタビューでは応援にしきりに感謝していたが、本心は悔しさ満載だっただろう。
「いつまで苦しむんだろうっていつも思う」「自分のためにレースはしていた」「ここで勝つことで自分が戻ってきたと言えるので、まだまだあきらめずにこの先も頑張っていきたい」――節々に選手の気概が出ていたね。白血病はほんの半世紀くらいまでは不治の病と言われていたが、医療の進歩で格段に治療結果は良くなっているという。治療法もいくつか出来て、池江さんは抗がん剤治療をしている様子はテレビで見たが、いろんな療法をしたんじゃないかな。10代の女子にはかなり厳しかったと思う。
最初にプールに戻るときのニュース映像を覚えているが、「怖くて飛び込めない」と言っていた。それから1年ちょとで東京オリンピックのリレーに出て、今年は個人で世界の7位になったのだから、ものすごい努力があったはずだ。感服というか尊敬するしかない。「あきらめずにこの先も頑張りたい」というのはアスリートとしての本能だろう。野球でもサッカーでもそういう選手はカズのようにたくさんいるが、池江さんはまだ21歳。「この先」はたくさんの可能性が待っている。頑張って欲しい。